年度 | 2010 |
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科目名 | 地域研究G(東南アジア) |
教員名 | 青木 武信 |
授業概要 | 日本に暮らしている私たちにとって、東南アジアとの関係はますます重要になってきています。なかでも東南アジアの大国インドネシアは特に重要な位置を占めています。そこで、この授業では地域研究の手法をもちいて、インドネシア語を含んだインドネシアの社会と文化についての基本的な理解をめざします。そこで、まず、地域研究という手法の基本を説明した上で、インドネシア語の基本の学習とともに、インドネシアの社会文化について概説します。 |
授業計画 | 地域研究とは/インドネシア語の基礎(1):発音<1> 東南アジアの特徴/インドネシア語の基礎(2):発音<2> インドネシアの特徴/インドネシア語の基礎(3):基本単語<1> インドネシアの自然/インドネシア語の基礎(4):基本単語<2> インドネシアの歴史<1>/インドネシア語の基礎(5):あいさつ<1> インドネシアの歴史<2>/インドネシア語の基礎(6):あいさつ<2> インドネシアと日本の関係/インドネシア語の基礎(7):あいさつ<3> インドネシアの宗教/インドネシア語の基礎(8):場所 インドネシアの経済/インドネシア語の基礎(9):数字 インドネシアの芸能/インドネシア語の基礎(10):動詞 インドネシアの音楽/インドネシア語の基礎(11):助動詞 インドネシアのTV/インドネシア語の基礎(12):形容詞 インドネシアの映画/インドネシア語の基礎(13):基本会話<1> インドネシアのこれから/インドネシア語の基礎(14):基本会話<2> |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動、小テストを含めた出席点を50%、期末の試験50%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次の通り。AA)授業内容を正しく理解し、試験答案の内容が優れている、A)授業内容をほぼ正しく理解している、B)授業内容の理解がやや不十分である、C)試験の内容に若干の難点があるD)試験の課題をこなせていない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 東南アジア、インドネシアに関心のある学生の積極的な授業への参加を期待しています。 |