年度 | 2010 |
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科目名 | スポーツB (火3/火4) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | 授業の到達目標1.知識・理解の観点:歴史の追体験、得点法、審判法、戦術、ゲームマナー等を修得する2.思考・判断の観点:新しい友人ともスポーツを通じて協力する3.関心・意欲の観点:運動の工夫をする、独創性のある発想4.態度の観点 :自身の健康管理をする、協力して授業を進めて行くことを身に付ける5.技能・表現の観点:基本打法を学ぶ、運動のコツを掴む「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」集合場所:体育館、初回から運動ができる服装で来てください。 |
授業計画 | 授業内容の説明、身体ほぐし、キャッチシャトル、垂直方向への打ち出し。 1830年:バドミントンの歴史の追体験に挑戦しよう! 本日の技術:水平方向へのシャトルの打ち出し 本日の技術:ドライブ、ショートサービス。 シャトルの扱いについて(ポケットに入れない、コート内に放置しない)、半面シングルス 本日の技術:ヘアピン(フォアとバック):そしてショートサービス&ヘアピンの連続打ち 本日の技術:ロブ(バックハンド&フォアハンド)、回内・回外運動。 ショートサービス&ヘアピン&ロブからの半面シングルス 本日の技術:ドロップ。 先週のロブを活用して、ドロップ&ロブの連続運動 本日の技術:スマッシュ。 骨模型(橈骨・尺骨、0ポジションで打点作り)と握手、簡易ダブルスゲーム一回目 本日の技術:プッシュ&レシーブ導入(ディフェンスはバックハンドで対応しよう)。 コートマナー(安全確認、シャトルの扱い、パートナーとの関係、OUT/IN判定) 本日の技術:クリアー(ゼロポジションで打点を作る)。 ダブルスの正式ルール導入、パートナーとのコミュニケーション 本日の技術:ダブルスのフォーメーションを意識しよう。 本日の技術:ドロップ&ヘアピン&ロブ(移動をともなう連続運動)。 習熟度を確認する実技テスト 学期まとめのゲーム 1 ゲームビデオ観戦を含む(世界大会/18分間) 学期まとめのゲーム 2 学期まとめのゲーム 3 |
評価方法 | 合計100点1.知識・理解の観点(20%):授業内でのゲーム、他者との協力2.思考・判断の観点(20%):授業内でのゲーム、実技試験3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、授業内でのゲーム、期末レポート4.態度の観点 (20%):授業への参加度、協力して授業を進める5.技能・表現の観点(20%):実技試験、授業内でのゲーム ■学期末に、1500字程度の体育・スポーツに関する期末レポートを実施します。 ■学期末に、技術の習熟度を確認する技術テストを実施します。 欠席による減点:1回:-5点、2回:-10点、3回:-20点、4回:不合格 遅刻による減点:1回:-3点、2回:- 6点、3回:-12点、4回:-24点、5回:不合格 公欠に関しては、事後報告でも受け付けるので公欠届を提出すること。 その他、授業に関する相談があれば適切に対応したい。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1. 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (ただし、すでに体育カードを作成済の学生は不要です。)2. 初回からしっかりと運動します。3. 初回から体育館専用で使用するシューズを持参して下さい。4. 初回からスポーツウェアでお越しください。5. 運動がとても苦手だと感じている学生やバドミントンの未経験者であっても、どうぞ躊躇することなく 履修してください。大切なことは、バドミントンを通じてスポーツに取り組む気持ちを、自身で育てよう とする積極的な意思と行動です。6. スポーツクラスは、身体的習得が中心課題です。毎週の積み重ねが最も大切です。 どうぞ全週の授業に参加する覚悟でクラスに臨んで下さい。7. 更衣室は、着替えのみ使用。全ての荷物をフロアーに移動して下さい。貴重品は自己管理となります。8. 学生の授業評価の結果について 「この授業の進め方と教員の取り組み」については、おおよそ3.88(5段階評価)。 |