| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 人間と遊び |
| 教員名 | 川崎 衿子 |
| 授業概要 | 経済的な発展とともに私たちは便利で楽な生活を享受しています。機械化が進んだことによって家庭の仕事も社会の仕事も苦労せず、誰でも簡単に、均質にできるようになりました。情報機器の発達によって世界のどこにいても今起こっていることやその成り行きなどを瞬時に知ることができます。このように高度に発達した文明社会の中では、個人の存在は押しつぶされそうになりがちです。社会のあり方にあまりにも従順に流されていると自分は何をしたいのか、どんな生き方をしたらよいのかが判らなくなります。ここらで少し一休みして自分の時間を取り戻す余裕が必要です。遊びの精神やその時間・場所は、やすらぎやゆとりのある生活を創造します。ここではそれらの本質にふれています。 |
| 授業計画 | 遊びとは何か 遊びと文化 日本の行事と遊び 日本の遊び空間 遊びの先達に学ぶ 時間のルーツを探る 時間意識の発生 生き方としての時間のデザイン 時間の値段・時間消費のパターン・時間の深さ 時間デザイン・ワークショップ 夢と遊びのデッサン 共立・共生・共有する時間 遊び・余暇・人生 |
| 評価方法 | 授業態度、出席状況、平常授業のレポート、期末試験で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | みなさんが羽ばたく21世紀の社会において、創造性と豊かな個性をもった人間はとても重視されることになるでしょう。あくせくと忙しいだけの生活からは新しい展望は開けてはきません。ぜひよい趣味と有意義な遊びの時間を見つけてください。 |