年度 | 2010 |
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科目名 | データ処理 I |
教員名 | 田鎖 聡史 |
授業概要 | パソコン、特にWordやExcelを使いこなすことは、大学の授業のレポート作成や会社での日常業務、その他さまざまな場面で必要不可欠な能力といえます。この授業では、表計算ソフトExcelの基本操作を学ぶことにより『自分自身で』さらに学習する基礎を培うことを目的とします。具体的には、Microsoft Office Specialist(MOS)のEXCEL 2003 Specialist資格程度の操作知識・技術を習得します。 |
授業計画 | イントロダクション、基本操作 入門・初級:簡単な関数を使った表とグラフの作成 オートフィル機能、加減乗除の計算、絶対参照 SUM関数、AVERAGE関数、計算式のコピー、グラフ作成 COUNT関数、MAX関数、MIN関数 印刷の基本操作、ファイルの保存、シートの装飾等 MOS Specialist範囲、便利な関数、その他の機能 置換、並べ替え、オートフィルタ、リストの検索 IF関数、COUNTIF関数、AND関数、OR関数 TODAY関数、NOW関数、WEEKDAY関数 PMT関数、 SUMIF関数、FREQUENCY関数 データベース関数 VLOOKUP関数、HLOOKUP関数、ウィンドウ枠の固定 ピポットテーブルとピポットグラフ まとめ |
評価方法 | 提出課題、実技試験により評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | パソコンと一生縁を切るのではない限り、Excelを使いこなせるようになることは必要です。慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、たかが道具(されど道具)です。途中であきらめることなく、基本的な知識・操作を確実に身につけてください。 |