年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール III |
教員名 | 那須 幸雄 |
授業概要 | 4年次になると、リクルート活動本番であるが、同時に卒論作成の時期でもあります。卒業論文(卒論)は、執筆のスケルトン(あらすじ)を立てて、粘り強く実施して、初めて立派なものを完成できます。4月中に卒論テーマを申告し、すぐに内容の肉付けをして、執筆相談、夏休み後に中間発表、秋学期になると本格執筆、12月には完成、というプロセスを守ってください。全員で(または数人のグループで)1つの卒論を作成しても結構です。この場合は、グループ作業になります。 |
授業計画 | 卒業論文(卒論)テーマ申告(4月中) 卒業研究スタートのためのコメント 広告の勉強1ー広告の学び方とこれからの広告、消費者行動と広告、変わる広告業界の枠組み、広告計画の基礎知識、広告調査ー 広告の勉強2-メディアプランニングの基礎、挑戦するプリントメディア、危機に立つ放送メディア、発展するOOHメディア、インターネット広告の原状と未来ー マーケティング論文の分析 |
評価方法 | 出席状況、課題の消化状況、活動意欲などで評価します。秋学期の卒論中間発表や12月の卒論提出までの課題へきちんとつなげること。この春学期の評価は、出席と課題への取組を50%、卒業研究への態度を50%とします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 4年次の春学期は、就活が大変です(相談にものります)。卒論に向けて努力して、きちんと進めていてくれれば、評価します。相談事は早めに出してください。 |