年度 | 2010 |
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科目名 | CALL103(TH1) |
教員名 | 高橋 絹子 |
授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行う。101を発展させ、多くの英語を聞き、話す訓練を重ねる。スピーキングの比重を増やすとともに、情報伝達に加え、意見を述べる練習を行う。 |
授業計画 | 第1回 オリエンテーション、 学習方法ガイダンス 第2回~第13回 Net Academy Unit26~50 第7回で中間テスト 第14回で期末テストを実施 その他、前期の音読、シャドーイング練習、発音訓練、発音記号の学習に加え、リスニング強化のためのサマリーの練習 スピーキング強化のためのスピーチ練習、グループディスカッション |
評価方法 | 毎回の出席を基本とする。最終評価は、小テストの平均点(10%)、レポートなどの提出物(20%)、中間テスト(20%)、期末テスト(30%)、出席回数(10%)、授業態度(10%)を点数化して、総合的に判断する。遅刻は20分まで。それ以上の遅刻は欠席扱い。遅刻は3回で欠席1回とみなす。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本講座では、前期の授業をもとに、さらに英語のコミュニケーション力を強化します。前期よりも難易度の高いものが聞き取れたり、英語でより長い間、話せるようになることを目的としています。さらに英語学習を通じて、世界情勢や時事問題など幅広い知識を身につけ、広い視野を養うことも目的としています。授業への出席はもちろんのこと、積極的な授業への参加も期待します。授業中は、なるべくたくさん話す訓練ができるように、たくさんのことをしますが、楽しみながら英語を学んでいかれればと思っています。学期終了時には、国際問題に関して英語で語ることができるようになることを期待していますので、みなさん、頑張ってください。 |