言語コミュニケーション論

年度 2010
科目名 言語コミュニケーション論
教員名 岡野 雅雄
授業概要 言語的コミュニケーションについて、言語学の立場から学びます。まず、言語の働きにはどのようなものがあるかを知り、次いで、コミュニケーション能力と言語の働きの関係を探ります。それを踏まえて、言語的コミュニケーション能力の諸要素をより詳しく見てゆきます。
授業計画 言語学とコミュニケーション
言語の機能
言語の機能とコミュニケーション能力
音声


意味
談話・会話(1)
談話・会話(2)
言語能力の獲得
言語と社会(1)—-言語行動
言語と社会(2)—-言語の変種(方言など)
言語と社会(3)—-言語の変種(続き)
まとめ
※上記は、必ずしも学期授業予定回数と一致するものではありません。
評価方法 中間課題(20%)・期末試験(80%)を評価に用いる。なお、中間課題でe-ラーニングシステム(Hiplus)を使用する。
教科書
参考書
メッセージ 「言語学」を基礎とするコミュニケーション論です。最初は簡単に見えてもだんだん難しくなりますので、計画的に学習を進めていってください。