| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 図書及び図書館史 |
| 教員名 | 中村 保彦 |
| 授業概要 | 図書館の資料にあって中心的な位置にある図書の歴史を口承文化から文字文化への移行過程に言及しながら述べる。次に、図書館がいかにして発生し、いかなる歴史を経て現在の図書館が成立してきたのかに関して説明する。なお、講義は各回毎に中心となる問題をひとつ取上げ、関連する参考文献や資料を案内しながら進める。特に、図書館史といっても暗記物の歴史とは異なる点に注意して「図書館とは何か」を考えるヒントにして欲しい。また、各回の授業時に講義のテーマに関連したレポートを感想も含めて書いてもらう。このレポートは次の週に返却して講評を行う。 |
| 授業計画 | 図書館史を学ぶために (含オリエンテーション) 図書をめぐる歴史像 (1)口述から記録資料へ (2)司書論 (3)図書を表現する学問 図書館史の諸相 (1)教育史から図書館へ (2)読者とその表現 (3)地域文化の拠点 |
| 評価方法 | 授業への参加と学期末レポートの内容を重視する(70%)。また、授業時に行うレポートの内容も成績の一部として評価する(30%)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 図書館史とは、「図書館とは何だろう」とその意義を考えるための科目だといえます。司書、書物、図書館といった世界の密接なつながりを学ぶためには、多くの読書量が要ります。授業の時に案内する様々な参考文献を読み進めてください。 |