学校図書館メディアの構成

年度 2002
科目名 学校図書館メディアの構成
教員名 菅原 春雄
授業概要 本講義は,まづ、最初に学校図書館における情報メデイアの概説を多角的に説明し、学校図書館の資料組織化の一つとして,従来の司書教諭科目の「図書の整理」司書では資料組織概説としての目録法,資料分類法の理論を踏襲しての講義をする。即ち,資料組織化とは資料を整理(分類,目録)し,書架に配架し,利用に供することである。目録は,資料と利用者を結びつけるものである。また検索する道具でもある。学校図書館で児童,生徒は目録をどう使うか,その活用方法の理解,また図書館側としての必要性を述べる。また分類については、分類とは何か、その必要性、分類史・NDCの解説,図書記号の使用法、件名およびコンピュータ検索についても解説する。
授業計画 序論「学校図書館の諸問題」
学校図書館メデイアの役割
学校図書館メデイアの種類と特性
図書館資料
図書資料
図書以外の資料
視聴覚資料
電子資料(マルチメディアをも含む)
学校図書館メデイアの構築化「図書館実務」
選択、収集・整理・配架・書庫管理
学校図書館メデイアの組織化<目録>
目録とは何か
目録の必要性
目録の機能,
種類(多角的)
日録史(西洋,日本)
日本目録規則65.77.87年版
英米目録規則(AACR-2)
目録の機械化
CD-ROM-J-BISC等
オンライン 国立情報学研究所等へのアクセス
internetへのアクセス
学校図書館メデイアの組織化<分類>
分類とは.分類の機能と効果
分類史.NDCの変遷
日本十進分類法9版の解説と使用法
補助表・一般分類規程
各類分類規程
図書記号の意義と種類
件名の意義、基本件名標目表
機械化(コンピュータ)よる資料の組織化
分類・件名目録の検索と利用。
学校図書館でのコンピュータ検索と利用
教育用・児童・生徒用・(ソフト活用)
オフライン CD-ROMでの検索
オンライン
インタネットの活用
*授業時VTRも随時上映する
評価方法 授業時の出席状況(2/3以上の出席〉と筆記試験による評価
教科書
参考書
メッセージ この科目は、司書の科目と異なり、主として目録・分類の理論概説を短時間で講義するので、その都度理解しておくことが大切である。