年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツA (月4) |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 卓球やバドミントン、硬式テニスなどのラケットスポーツの実習を通して、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。 1. いくつかのショットやストロークを組み合わせた戦術的なゲームを楽しめるようになる。 2. スポーツの技術やルールを獲得する方法について検討する。 3. 自分とスポーツの関係や現代スポーツのあり方について検討する。 |
授業計画 | 1.卓球 個人技術(サービス、レシーブ、ドライブ、スマッシュ、カット) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 卓球の歴史と現在 2.バドミントン 個人技術(サービス、レシーブ、ハイクリア、スマッシュ、ドロップ、ヘアピン) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 バドミントンの歴史と現在 3.硬式テニス 個人技術(サービス、レシーブ、ボレー、グラウンドストローク、スマッシュ) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 硬式テニスの歴史と現在 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス |
評価方法 | 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。 (1)技術(課題及び期末レポートなど)・・・・・・20% (2)知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・・40% (3)態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。 |