年度 | 2009 |
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科目名 | 専門英語 |
教員名 | 秋葉 敏夫 |
授業概要 | 専門英語として、栄養・食品・調理などに関する基本的な説明、理論などを正しく読めるよう訓練します。また、その発展として、新聞、雑誌などに掲載される、広い意味での栄養、健康についての記事を扱い、英語読解力を高めます。また、食品のラベルや調理用具、レシピなども、その説明文が確実に理解できるよう、教材として加えています。この科目を終了すれば、中級程度の英文には自信をもって臨めるでしょう。 |
授業計画 | 1.初めに (1)テーブルマナー (2)健康アンケート (3)ホテルのメニュー (4)紅茶のおいしい淹れ方 2.新聞、雑誌、ホームページから (1)イギリスの朝食 (2)牛乳配達屋の仕事 (3)マーケットでの野菜、果物の販売 (4)マルドン海塩(イギリス) 3.さまざまな調理用具 4.数、量、重さなどの表し方 5.レシピの読み方 その英文説明の特徴 略語、記号など (1)パンケーキ (2)白粥(しろがゆ) (3)ポテトサラダ 6.各種栄養素について (1)炭水化物 (Carbohydrate) (2)たんぱく質 (Protein) (3)脂質 (Fat) (4)ビタミン (Vitamins) (5)カルシュウム ほか (Calcium and others) 学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 期末試験、授業への参加度(小テストを含む)、出席状況などを、6:2:2の割合で考慮し評価します。AA:英検2級、TOEIC450以上の学力が十分ある。 A:英検2級、TOEIC450にほぼ近い学力がある。 B:Aには及ばないが、英語の発音・基本文法・構造などをかなり理解している。 C:Bには及ばないが、それぞれある程度理解している。D:テスト、出席点、平常授業時の得点から考慮して、合格の評価を下せない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 成果をあげるために、予習、復習をしっかりしましょう! 特に生活に関する単語、用語がたくさん出てくるので、それらを確実に覚えてゆきたいものです。いつか英語圏諸国で暮らしても、それほど苦労することはないようになるはずです。 |