年度 | 2009 |
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科目名 | 日米関係論 |
教員名 | 瀧澤 道夫 |
授業概要 | アメリカは政治から経済、文化からビジネスまで大きな影響力を持つ。黒船に始まる150年間の日米の歴史と戦後の同盟関係を概観し、アメリカへの理解を深め、グローバルな世界との関わりを理解する。良き市民としての社会人基礎力、グローバルなセンスを養うことを目指す。 |
授業計画 | 9.11後の日米関係と世界の動きを理解する アメリカの基本構造を理解し、大統領選挙の意味あいや影響を理解する アメリカの建国の精神、歴史や文化を概観する 黒船来航に始まる日本の近代化と欧米との関係を理解する 太平洋戦争、日本やアジアの戦後の発展におけるアメリカの役割を理解する WTO/FTA時代の日米通商構造を理解する アメリカの文化や精神の背景を理解し、日本との相異を考える アメリカの多国籍企業やグローバルな動向を理解する 日米とアジアの関連など多面的な側面を理解する 知識時代、グローバリゼーション、経済のサービス化などを日米関係を通じて考える |
評価方法 | 授業での積極的参加、レポートの両面を半々で評価します。レポートは授業の際に指示します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 2009年1月にオバマ新政権が発足し改革が始まりました。グローバルな変化、新しい時代の始まりについて考えてみましょう。 |