年度 | 2009 |
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科目名 | 解剖生理学 |
教員名 | 中村 満行 |
授業概要 | 栄養学を理解、応用・実践出来るようになるために、人体の構造をマクロおよびミクロで理解し、生理学的・生化学的現象とリンクさせ学習することにより、人体を総合的に理解することを目標とする。 |
授業計画 | 指定のテキストの目次順と下記の順は違うが 下記の内容に13回の授業のうち11回充てる予定である。 残りの各論に向けての学習後の総括に充てる予定である。 1. 人の体の構成原理とダイナミクス 2. 遺伝子と細胞・組織 3. 消化器系 4. 呼吸器系 5. 循環器系 6. 血液と体液 7. 泌尿器系と腎機能 8. 生殖と発生 9. エネルギー代謝と体温調節 10. 内分泌系 11. 免疫系 12. 神経系 13. 感覚器 14. 運動器系 15. 皮膚 注意)授業は、テキストを中心に行う予定ですが 随時、補充等を黒板への晩書を行います。 一人一人の自覚と責任で、書き留めてください。 |
評価方法 | 出席を毎回とります。3分の2以下の出席回数の時には、受験を認めません。学習到達度の評価は、筆記試験にて行う。テキスト内容以外の授業で行った内容の全てが試験範囲。試験形式は、(1)穴埋め式・多数(選択肢なし)と(2)出題された質問に対しての記述回答形式の二本立てとする。配点は、6対4とする。最後に、出題の提示は一切なし。また、資料の持込みは、禁止。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 栄養学を臨床で、活かしてしくためには、解剖学・生理学・生化学の知識は必須です。まじめに学習してください。 |