年度 | 2009 |
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科目名 | ゼミナール III |
教員名 | 高田 哲雄 |
授業概要 | 【ゼミナール III =デジタル映像企画】ドラマ性も考慮にいれた専門的内容で、CGと実写双方によるバーチャルな表現の可能性を探る 。映像イメージとストーリー構築におけるエンターテイメント性につ いても探求していくつもりである。 |
授業計画 | ゼミナールIIIは”デジタル映像企画(共通課題は立体3D映像) デジタル映像プロデュースの手法。 イメージ・デザインとトータル・クリエーション CG映像とカメラ映像合成によるファンタジー表現の追及 イメージ開発手法(マインド・マッピング) 【創作的内容】これは主に自由課題:エンターテイメント作品 ストーリーの集約としてのログライン演習 ハリウッド・スタイルのピッチング(企画プレゼン)研究 【技術的内容】と【創作的内容】を統合して制作。 プランニング→素材アレンジ→サンプル試作→検討→本制作 プロダクション・プロセス 中間プレゼンテーション 手直し 最終プレゼンテーション・対外発表 |
評価方法 | 出席と発表、および提出物を重視します。出席点40%、中間プレゼンテーション20%、最終提出40% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受講者にとっては未体験のことが多く迷うことばかりかもしれません。しかしまったく新しい領域に進んでゆく過程に於いては既存の安定した王道はありません。模索し悩み、意志を持って貫くときに新たな世界が獲得できるのです。その点を理解して取り組んでください。共通課題と自主テーマという2本立てで進めていきます。 |