年度 | 2009 |
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科目名 | 卒業研究 |
教員名 | 横内 清光 |
授業概要 | 卒業論文を執筆する時です。迷ったら面談にきてください。学期の始めに提出した「20枚のレジュメ」はその時の相談材料とします。特にこの時期、テーマの絞り込みができているかどうかが大切です。先生と共に考えましょう。そして、集中力を発揮して執筆を進めましょう。ダメ出しをされても、めげないで!11月の最終週が提出期限。ここで完成論文を提出します。それを丁寧に添削して返します。それから、論文発表会までが完成度を上げる期間です。この作業で、4年間の集大成ができるのです。毎年、発表会の終わった後の学生の「顔」は、ひときわ逞しく成長していることを感じます。 |
授業計画 | 9月下旬:「20枚のレジュメ」提出。→評価→フィードバック→修正→執筆 10月:執筆活動→相談→フィードバック→修正→相談→フィードバック→執筆 11月:論文の仕上げ期間。パソコンを用いての編集作業。その間、適宜、先生と面談。最終週が提 出期限(厳守) 12月:先生からの指導・添削を受けて、再修正作業。→論文完成へ。このあと、「卒業論文発表会」に向けてのプレゼン準備。 1月:「卒業論文発表会」。複数の先生方から評価を受けます。→「卒業論文」を大学へ提出。 以上の作業の他に、準備作業として、3年次の12月に論文の書き方指導、テーマ設定の仕方、面談、1月までにテーマ設定終了の諸作業を行います。 作業のチェックとして、4年次が始まると、毎月末に卒論作業進捗報告書を提出してもらいます。 また、7月の夏休み直前に、中間報告会を行います。 |
評価方法 | 操業論文の評価項目を前もって知らせておきます。それに基づき評点を入れます。小職への相談回数が多い人ほど、良い卒業論文を書いています。勇気を持って、鍛えられにやってきてください。それだけの成果を約束します。もちろん、卒業論文発表会のプレゼンテーションも、評価対象です。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 3年次に「魚骨図」を修得していますね。作業の原則は「いつまでに、何をやっておかなければならないか」。この積み重ねが魚骨図に示されるのでしたね。計画を立てて、実行プログラムを作って、後は黙々と作業を実行するだけ。つまずいたら、先生へ相談に。相談回数の多い人ほど、いい論文を書いています。 |