英語 I

年度 2009
科目名 英語 I
教員名 吉川 正子
授業概要 高校英語の学習終了時点で、英文法は一応すべて学習したことになっています。でも実際には、理解できなかったこと、不確実な点、忘れたものなどたくさんあるものです。この授業は、主に文法の復習を中心にして、英語・英文法の基礎をもう一度確実にすることを目的とします。忘れた英文法を思い出し、確実なものにする、さらに英文が読めるようになる――これが目指すところです。
授業計画 日本語・英語の構文の違い
構文とは――5文型とその意味
英語(文)を読むとは――訳文と日本語・和文の違い
文法事項の説明・理解とその確認のための練習問題――1授業時間当りの進度は、1文法事項の説明と練習問題
練習問題は宿題や授業中の小テストとして実施する(ほぼ毎時間)
評価方法 1.出席状況(欠席日数オーバーをレポートなどで補うことはしない)と授業態度(居眠り、指名されても答えないなどは欠席とする)―20%2.小テスト・提出課題物―50%(3段階(a,b,c)評価。期日後の提出物の評価はそれぞれ1段 階ずつ下げる)3.期末テスト―30%
教科書
参考書
メッセージ 語学の学習、特に基礎は「本人の努力」が絶対に必要です。それがなければ手助けもできません。このことを忘れないように! この授業における「本人の努力」とは、最低でも「練習問題を必ずする」ことです。