| 年度 | 2009 |
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| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 岩本 純 |
| 授業概要 | 諸君の多くは、企業をはじめとする経営体に就職することになる。40年近くにわたるサラリーマン生活の入り口(採用)から出口(定年退職)までに出会うさまざまな問題を、社会学的な視点から取り組む。その対象となるテーマの範囲は、企業と社会、日本型生産システムと企業間関係、キャリア形成と能力開発・教育訓練、昇進と賃金管理、職業の性別隔離(男の仕事、女の仕事)、労働者の働く意欲、労使関係など幅広い。1990年代半ばから、企業およびサラリーマンの環境は、IT化および長期的不況により、大きく変化している。とくに、年功制から能力・成果主義へ、ピラミッド型組織からフラット型組織へ、人と業務のアウトソーシングの拡大などとして現れている。このような現実とその背景を理解・把握し、分析する能力を養う。 |
| 授業計画 | 論文の書き方を中心に、学んでいく。年度末に卒業研究計画案を提出する。各自の関心により選んだテーマと卒業計画案に沿って、レポートの作成・発表を随時行い、卒業論文の準備をする。 1年間のゼミにおける自己の目標を自分自身で管理するために、理解力、要約力、分析力、表現力等の自己採点および目標値を4月初めに提出する。 |
| 評価方法 | 出席、報告・発表の準備などの日常点を中心に評価(ゼミ I に同じ) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 責任感、積極性のある学生を求める。「産業社会学」の履修者が望ましい。 |