原書講読

年度 2009
科目名 原書講読
教員名 山本 顕一郎
授業概要 知的財産、通信ネットワーク、その他ビジネスに関連する法律問題について論じた(もしくは報じた)、英文の論文・文献を輪読する。それによって、外国(主に欧米)の知的財産、通信ネットワーク、ビジネス等に関する法制度について学び、我が国の法制のあり方について示唆を得ようとするものである。また同時に、論理的に書かれた英文文献を読むことによって、英文読解能力を向上させることをも意図している。
授業計画 まず、報告を担当するか否かに関係なく、受講生からランダムに指名してテキストの一部の音読と英文和訳をやってもらい、精読していく(したがって、誰が指名されても和訳できるように予習しておく必要がある)。
次に、予め割り当てられた担当部分について、テキストの大意を正確につかんで報告してもらう。報告に際しては、受講生全員に報告用のレジュメを作成して配布すること。また、報告に対する質疑応答を繰り返すことによって理解を深めていく。
場合によっては、担当部分の全訳を、随時レポートとして提出させる。
評価方法 成績評価について、まずは出席状況、授業における報告内容・態度を評価要素とする。さらに、随時にレポートを課し、また期末に筆記試験の実施を予定している。
教科書
参考書
メッセージ この授業のねらいは、欧米の知的財産、通信ネットワーク、ビジネス等に関する法制度について学び、我が国が直面している(もしくは、直面するかもしれない)法律問題に解答を出す上での示唆を得ることである。また、それを通じて、受講者が自在に英文文献から情報を得て処理する能力を身につけることである。受講にあたっては、一定レベルの英文読解能力に加えて、法学入門的知識、さらに情報法、ビジネスと法、憲法等の法律系科目の知識を前提とする。授業に臨む際には、報告担当者のみならず、受講生全員が予習を行なってくることを必須とする。