生体機能論

年度 2007
科目名 生体機能論
教員名 中島 滋
授業概要 この授業では、ヒトの体を構成している分子と体の機能との関係について解説する。体を構成している分子としては、糖質、脂質、タンパク質、核酸(遺伝子)を取り上げる。生命の維持、体の機能、疾病等について、体を構成している分子がどのように関係しているかを理解する。
授業計画 糖質の分子構造
糖質と生体機能との関連
脂質の分子構造
脂質と生体機能との関連
タンパク質の分子構造
タンパク質と生体機能との関連
核酸(遺伝子)の分子構造
核酸と生体機能との関連
評価方法 1.試験 2.出席 それぞれの割合は4:1。
教科書
参考書
メッセージ 生体構成分子についての知識が必要です。基礎生理学を履修していることが望ましい。
カテゴリー: 2007

栄養学各論A

年度 2007
科目名 栄養学各論A
教員名 中島 滋
授業概要 この授業は、ヒトのライフスタイルに適した栄養素摂取を理解することを目的としている。 ヒトは一生の間に、乳児期、成長期、妊娠期、授乳期、高齢期などの、様々なライフスタイルを経験する。その時に適正な栄養素を摂取することは、健やかな成長、健康の維持増進、長寿にとって極めて重要である。この授業では、まず栄養調査法について学ぶ。次に、各ライフスタイルにおける適正な栄養素所要量とその充足法について学ぶ。
授業計画 栄養調査の意義
栄養調査法1 -秤量調査法-
栄養調査法2 -アンケートによる調査法-
栄養調査の実践1 -自分自身の栄養調査-
ライフスタイルの分類
妊娠期の栄養
授乳期の栄養1 -母乳栄養と人工栄養-
授乳期の栄養2 -離乳-
評価方法 1.試験 2.出席 3.レポート それぞれの割合は2:1:2
教科書
参考書
メッセージ ヒトは一生の間に様々なライフスタイルを経験します。したがって、その時々に適切な栄養をとることが健康の維持増進にとって重要です。各ライフスタイルの理想的な栄養素摂取法をよく理解して下さい。
カテゴリー: 2007

健康管理論

年度 2007
科目名 健康管理論
教員名 中島 滋
授業概要 この授業は、健康を維持・増進するための日常生活における対処法を学ぶことを目的としている。生活習慣病を予防し、健康を維持・増進するためには、日常生活の習慣を見直すことが大切である。そのためには、日常の食事、運動等を見直す必要がある。この授業では、食事および運動と生活習慣病の関連性を解説し、健康を維持・増進するための理想的な食生活や運動について考察する。また、健康診断は健康管理のために必要不可欠である。そこで次に、健康診断の実際とその評価法について解説する。さらに近年、免疫性を向上させることが、健康の維持・増進に大きく寄与することが注目されている。そこで最後に、ヒトの免疫性とその向上に寄与する因子について解説する。
授業計画 健康の概念
食事と健康1 -生活習慣病(肥満以外)の予防に寄与する食事-
食事と健康2 -肥満の予防と食事-
食事と健康3 -老化の防止に寄与する食事-
運動と健康
健康診断1 -身体計測-
健康診断2 -血液検査結果の判定-
健康診断3 -尿検査結果の判定-
免疫と健康
免疫性の向上
評価方法 1.テーマ別のレポート 2.出席 それぞれの割合は4:1
教科書
参考書
メッセージ 健康の維持・増進には日常の生活習慣が大きく影響します。どのような生活習慣が健康の維持・増進にとって大切なのかを学びましょう。
カテゴリー: 2007

栄養学総論

年度 2007
科目名 栄養学総論
教員名 中島 滋
授業概要 この授業は、栄養素の種類と働き、および生理活性物質の作用とについて理解し、生命の維持、生活習慣病の予防、および老化の防止と食生活の関係を理解することを目的としている。ヒトは食物から成長や生命の維持に必要なエネルギーや体構成成分となる栄養素を得ている。この授業では、まず栄養素の種類と栄養価(働き)について解説する。次いで、エネルギーおよび各栄養素の所要量について解説する。さらに近年注目を集めている生活習慣病の予防や老化の防止に寄与する生理活性物質(EPAやDHA、キチンやキトサン等)の作用とその利用法について解説する。なおその際には、近年の研究成果を随時引用する。
授業計画 栄養素の大別 -栄養素の概要と分類-
糖質の栄養1 -栄養素となる糖質の種類と構造-
糖質の栄養2 -糖質の代謝(消化吸収を含む)-
脂質の栄養1 -栄養素となる脂質の種類と構造-
脂質の栄養2 -脂質の代謝-
タンパク質の栄養1 -アミノ酸およびタンパク質の種類と構造-
タンパク質の栄養2 -タンパク質の代謝-
無機質の栄養 -栄養素となる無機質の種類と働き-
ビタミンの栄養 -ビタミンの種類と働き-
エネルギー消費とエネルギー所要量
食品のエネルギー
エネルギー消費とエネルギー所要量
生理活性物質1 -高度不飽和脂肪酸-
生理活性物質2 -食物繊維他-
評価方法 1.試験 2.出席 それぞれの割合は4:1。
教科書
参考書
メッセージ 適正でバランスのとれた栄養素摂取は健康の維持増進だけでなく、病気の予防や老化の防止のも大切です。栄養士となるための勉強の第一歩です。興味を持って受講して下さい。
カテゴリー: 2007

オペレーションズ・リサーチ事例研究(E)

年度 2007
科目名 オペレーションズ・リサーチ事例研究(E)
教員名 真鍋 龍太郎
授業概要 オペレーションズ・リサーチ(OR)とは,企業や組織の経営,業務の計画・運用上でおこる問題を把握し,それを解決してゆく考え方と方法である.従って常に,まず何が問題か,問題ありき,と言うところから始まる.しかし,ORの勉強は,問題からではなく問題を考えるためのモデルやモデルの解きかたなどが主になるので,この科目では,具体的な事例でORの本質を考え,応用力を付けることを試みる.
授業計画 1.ORはこのように始まった — そもそもORは新しいハードウエア(道具)をどのように使ったらよいかということから始まった
2-3.多数の古い工場を,能力が高い大規模な少数の工場に置き換えるというプロジェクトの事例を紹介します.
4-5.線形計画法の復習
標準的な線形計画(LP)モデルと,ネットワーク問題などの問題の特徴と解き方の要点を復習しておく
ExcelのソルバーやLINDOなどの専用ソフトを知っておく
6.ネットワーク問題として解かれた事例の紹介(1)
ユニバーシアードの選手村と練習場の間のバスの運行スケジュール問題
7.ネットワーク問題として解かれた事例の紹介(2)
ある大学の入試監督の割り当て問題
8-9.スプレットシート(表計算ソフト)の利点を知っておこう
Excelはデータを単に表にまとめることだけが機能ではない.その利点を知って,実際の問題への利用に備えておく
10-11.スプレットシートによるモデリング
Excelが広範囲にモデルの作成に利用さえている例を知る
12.スケジューリング問題の概要
スケジューリング問題は分かりやすいものではあるが,その最適解を求める方法がない問題が多い.その複雑さを知る.
13.スケジューリング問題の難しさと面白さ
この問題は複雑デアルガ故に難しいが,ある場合については工夫次第で解決できる面白さがある.それを専門家の外部講師から聴く.
14-15.事例の研究 — 内外の学会誌に報告された事例から,問題へのアプローチのいろいろを理解することに勤める
評価方法 授業中の小テスト,演習問題のレポート,授業への参加の積極性の度合い,期末試験などで評価する.
教科書
参考書
メッセージ 教室に入ったらまず一番後ろの席に座ったり,受動的に単位をもらいにくるだけの人は,この授業を履修しないでください.問題を見つけ,モデルを作り,問題を解き,解決するためには,何にでも疑問を持ち,積極的な態度で取り掛かることが要求されます.それができない人には不向きなことですから.
カテゴリー: 2007

インターンシップ

年度 2007
科目名 インターンシップ
教員名 那須 幸雄
授業概要 インターンシップは、大学の休暇中に企業・市役所などの機関で実際の職場体験を実施することです(また大学の授業期間中に高校でのインターンシップを行なうことも、インターンシップに含まれます)。その目的は、次の3つです。(1)学生が自己責任に基づいて、納得できるより良い職業選択をできるようにするために、また早期離職をしないために、より高い職業意識と職業観を育成する。(2)実務経験を通して、人生設計の手がかりを探る。(3)働くことの意味や実態を把握するとともに、業界の概要や職種について理解を深める。2年生以上を主な対象とします。履修した場合、3年生の6セメを終了した時に、初めて単位が付与されます。実習の期間は夏期休暇中に原則として2週間(実働10日)以上です。
授業計画 この講義は6セメに設定されていますが、実際の職場における実習のみならず、5セメ(春学期)において実施されるオリエンテーション、事前研修、実施説明会、6セメ(秋学期)に実施される事後研修、体験発表会などに一貫して参加し、これによって念入りな準備を行なうこと、体験をまとめることを要求されます。これは大学が紹介する実習先の職場のみならず、自己開拓によるインターンシップの場合も同様です。これらを実施できない時(職場実習のみの場合など)は、単位を評価されないことがあります。内容は次のとおりです。
インターンシップ履修オリエンテーション(4月)
キャリア支援説明会(4月)
説明会と受入れ先仮登録(5月)
受入れ先公表と選考(6月)
事前研修と実施説明会(7月)
現場における実習(夏期休暇)
報告書提出(9月)
事後研修(9月)
体験発表会(10月)
成績発表(翌年3月)
評価方法 事前・事後研修、体験報告会など各種行事への出席状況、実習の内容と成果、手続きの実施状況などによって、学科の担当教員が評価します。事前研修・事後研修・体験報告会を欠席すると、単位は出ない恐れがあります。特に体験報告会は、一般の科目の期末試験に該当しますので、これへの欠席は認めません。
教科書
参考書
メッセージ インターンシップの単位認定を受ける者は、第6セメスターの「インターンシップ」を履修登録すること。但し、実習と同じ年度中か、翌年度に「インターンシップ」を履修してください。実習してから2年も間をあけると、単位が取れません。
2年生の場合は、先にインターンシップを実習して評価を得て、3年生秋学期になったときに「インターンシップ」を履修すれば、学期末に成績が付与されます。
このインターンシップを実習すれば、就職活動中に悩むことは少なくなるということです。但し、インターンシップと就職とは切り離して実施します。
カテゴリー: 2007

臨床栄養学総論

年度 2007
科目名 臨床栄養学総論
教員名 村田 厚
授業概要 糖尿病、高脂血症、動脈硬化症、骨粗鬆症などの生活習慣病をや、がん等の発症と病気の進行に日常の食事が深く係わっている。近年、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。いろいろな疾患の病態生理を理解して、これらの知識を如何に食事療法に適用するかを習得する。
授業計画 代表的な疾患について病気の成り立ちと病態生理、食事療法の基本について学ぶ。
代謝の障害
(a) 糖尿病
(b) 肥満
(c) 高尿酸血症
(d) 高脂血症と動脈硬化症
循環器の病気
(a) 高血圧症
(b) 心不全
(c) 狭心症と心筋梗塞
(d) 脳卒中
腎臓の病気
(a) 腎不全
(b) 糸球体腎炎
(c) ネフローゼ症候群
血液の病気
(a) 貧血
(b) 白血病
骨関節の病気
(a) 骨粗鬆症
胃・腸の病気
(a) 急性胃粘膜病変と急性胃炎
(b) 慢性胃炎
(c) 胃・十二指腸潰瘍
(d) 潰瘍性大腸炎とクローン病
肝・胆・膵の病気
(a) 肝炎
(b) 肝硬変
(c) 脂肪肝
(d) 胆石・胆のう炎
(e) 膵炎
アレルギー
栄養法
臨床検査
評価方法 試験による。
教科書
参考書
メッセージ ほとんどすべての疾患の治療・予防に大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法がより重要なこともあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。
カテゴリー: 2007

解剖生理学

年度 2007
科目名 解剖生理学
教員名 村田 厚
授業概要 栄養学を理解し実践するために、人体のしくみと機能について基礎知識を学ぶ。
授業計画 テキストの項目に沿って学習する。
遺伝子と細胞・組織
骨格系と筋系
神経系
内分泌系
呼吸器系
消化器系
循環系
血液と体液
泌尿と腎
免疫系
エネルギー代謝と体温調節
生殖と発生
皮膚
評価方法 試験による。
教科書
参考書
メッセージ 将来、医学とパラメディカルの領域で活動しようと志す人にとって、解剖学と生理学は最も基礎となる知識です。しっかり身につけましょう。
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅣ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅣ
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 ゼミナールⅢに引き続き、ゼミナールⅣを履修する。内容はセミナールⅢを参照のこと。なおこの科目は、社会調査士資格取得の必須科目である。
授業計画 3年次(ゼミⅠ、ゼミⅡ)を基礎段階、4年次(ゼミⅢ、ゼミⅣ)を応用段階としいる。各年次ともに、1年を通してゼミ活動を行い、報告書を完成させる。Ⅰ~Ⅱ、Ⅲ~Ⅳは通しで行われる。これにより自然に高度な調査能力を修得出来るとともに、アイデアや発想を現実の主張に換える創造力・方法論・面白さを育てる。下記の各段階で様々な報告・討論がなされ、情報共有と相互研鑽を図りながら進行する。なおゼミⅣは選択となるため、履修しない場合もある。
サンプリングの実施
調査票の完成
調査の実施
調査の実施
エディティングとデータ入力1
エディティングとデータ入力2
データ完成
集計・分析・仮説検証1
集計・分析・仮説検証2
集計・分析・仮説検証3
集計・分析・仮説検証4
報告書の作成指導1
報告書の作成指導2
報告書の作成指導3
html報告書の作成・指導
評価方法 ①出席点、②授業中の報告点、③討論・提案点、④ゼミ活動貢献点、⑤最終調査報告書の水準で評価する。討論時の他者への貢献は重視する。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅢ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 ①内閣支持率やテレビ視聴率、行政広聴の民意調査や民間企業のマーケティングなど、社会調査が現代社会や広報分野で果たす役割は大きい。社会調査は人々の意見・状況を正しく知る唯一の科学的な手段であり、この種の調査を実施する能力、理解する能力を育てるのがこのゼミである。社会調査の能力は、将来諸君が社会で活動する際に考察の対象となる人々の状況を把握し、またはデータを解釈するなどの様々な面で、諸君には有力な武器となる。また就職活動でも有力な武器となる。最近のパソコンによる集計・分析の普及は、社会調査をよりわれわれに身近にし、修得の価値を高めている。/② 社会調査の重要性の社会への周知・浸透を背景に、最近日本社会学会を中心にして「社会調査士資格認定機構」(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcbsr/)が誕生し、日本の社会調査の水準を高めるために、所定の社会調査関連の科目を履修した学生に「社会調査士」の資格授与を始めている。この資格は就職をはじめ様々な局面で有効性を持ちうるものである。この資格に関心を持つ学生諸君は、本ゼミの履修を勧める。/③このゼミでは、これまでに学習し、または今後学習する社会調査関連科目の知識を実際の調査の局面で活用し、総合的・実践的な調査能力を修得する。具体的にはゼミナールⅠとⅡを通して、調査の企画から調査票の作成、調査実施を行い、データをコンピュータ化して集計、分析、仮説検証を行い、調査報告を作成・公表する。学生諸君はこれらの過程を通して様々な知識・技術を習得するに留まらず、データで自己主張することの面白さを知ることとなる。/④なおテーマはグループで実施しても良いが、社会調査士資格を目指す場合は、単独の実施を勧めている。
授業計画 3年次(ゼミⅠ、ゼミⅡ)を基礎段階、4年次(ゼミⅢ、ゼミⅣ)を応用段階としいる。各年次ともに、1年を通してゼミ活動を行い、報告書を完成させる。Ⅰ~Ⅱ、Ⅲ~Ⅳは通しで行われる。これにより自然に高度な調査能力を修得出来るとともに、アイデアや発想を現実の主張に換える創造力・方法論・面白さを育てる。下記の各段階で様々な報告・討論がなされ、情報共有と相互研鑽を図りながら進行する。なおゼミⅣは選択となるため、履修しない場合もある。
ガイダンス
調査企画案の作成1
調査企画案の作成2
調査企画案の作成3
企画案の仮説構成1
企画案の仮説構成2
企画案の仮説構成3
調査項目の設定1
調査項目の設定2
質問文・調査票の作成1
質問文・調査票の作成2
質問文・調査票の作成3
サンプリング1
サンプリング2
調査計画(調査法、予備調査、サンプリング計画を含む)の報告・討論
評価方法 ①出席点、②授業中の報告点、③討論・提案点、④ゼミ活動貢献点で評価する。討論時の他者への貢献は重視する。
教科書
参考書
メッセージ ①必ず、http://www.bunkyo.ac.jp/~yatsuha/ のゼミ説明を見て、申請前に私と面談し、ゼミの学習内容を理解・確認すること。社会調査士履修科目もここで説明される。/②自分の作ったデータを根拠に自己主張することの快感を味わって欲しい。/③ゼミ仲間との討論と、コンパ・合宿・見学による多面的な学習・交流・情報共有を指向。/④パソコンの文房具としての活用を励行指導。インターネットのゼミ掲示板で学内外何処からでも情報共有可能。/⑤研究報告は論文集としてインターネット上のゼミ学生サイト http://www.bunkyo.ac.jp/~mediares/ で紹介し、就職活動での実績PRに活用。有効事例有り。またこれは諸君の学生生活の記念碑だ。先輩の様々な成果も研究して欲しい。
カテゴリー: 2007