| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 高田 城 |
| 授業概要 | 欧米では教育の各段階で表現力をつける講座を設けられているのに、小学校・中学校・高校という流れの中で、ついに表現力を学ぶことなく大学へ進まざるえなくなる。一方社会では多くの場面で、表現力が要求される。特に文章表現は多くの人々が苦手にしているが、当講座ではユニークな短文練習の積み重ねで、ゲーム感覚で文章力を着けることが出来るように配慮されている。また、最終的には単に文章が書けるだけでなく自己確認、自己発進、それに基づく人生設計へと進めるような内容になっている。もちろん就職試験にあたっての自己表現能力も体得させたい。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 日本人と欧米人の表現力の違い 作文力をつけることで得られもの 作文の要素 観察力・取材力(1) 観察力・取材力(2) 構成力(1) 構成力(2) 企画力と企画書(1) 企画力と企画書(2) 感動を呼ぶ文章の秘訣(1) 感動を呼ぶ文章の秘訣(2) 課題による作文の評価・添削 |
| 評価方法 | 授業中に書かせる作文と長期休暇(夏・冬)の際の課題レポートによって評価する。出席点は10%の範囲で評価に加点する |
| 教科書 | |
| 参考書 | 高田城、書く力修得術、二期出版、1997年、1200円+税 |
| メッセージ | 毎回、薄すぎない筆記用具と縦書き200字語原稿用紙を持参のこと。 |
「2007」カテゴリーアーカイブ
数学
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 数学 |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 古代文明からすでに、物事を考える手法の一つとして、数や図形の概念は人間にとって身近なものであった。以来、文明の発達とともに様々な発見や発明が数学の概念に付け加えられていった。この講義では、数学史上の画期的発見のいくつかを話題として取り上げながら、現代数学の基盤となっている重要な概念や考え方を、できるだけ予備知識を前提とせず理解できるように解説する。 |
| 授業計画 | 自然数から複素数まで 代数学の歴史(1) 代数学の歴史(2)―3,4次代数方程式の解法 幾何学の歴史(1)―古代エジプト~ギリシャ 幾何学の歴史(2)―ユークリッドの原論 幾何学の歴史(3)―解析幾何学の発見~微積分学 無限小―解析学の世界 集合と論理 現代代数学 現代幾何学と公理主義 数学とコンピュータ―計算量と計算不可能性 離散数学の話題から 日本の数学史―和算 |
| 評価方法 | 学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 数学を理解しその技法を身に付けるための授業ではない。これまで数学を苦手としていたような人でも、受講して面白いと感じてもらえるようなものにしたいと思っている。計算や証明がわからなくても、現代数学の奥行きがなんとなく垣間見られる、という講義が目標である。学問を尊敬し、その世界を少しでも知りたい、という好奇心旺盛な諸君の受講を期待する。 |
システムダイナミクス(E)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | システムダイナミクス(E) |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 社会の中ではすべてのものがシステムという複雑な構造のなかで互いに関連しあって動いている.そこで,システム思考という視点からいろいろな現象を観察し,モデルを作って考察したい.シミュレーションは,現実の問題を実際の状況ではなくモデルを作ってそのうえで実際にあるのと同じような場合の実験をして評価をしようとする方法である.ここでは,企業内や社会の中での,時間と共に変化する動的な問題に対する,システム・ダイナミクスと呼ばれる方法を理解し,講義やデモにあわせて,演習や実習をする. 前半は主に教室で,システム思考についての講義と演習をする.後半はPC教室で,システム・ダイナミクスのためのソフトStellaを使って,実習をしながらモデルの作成,計算をし,結果を考察する. |
| 授業計画 | シミュレーションの目的,機能・・・・シミュレーション一般の理解 シミュレーションと乱数・・・・乱数を使う実験を理解し,表計算ソフト上で演習する システムとは・・・・システムとは何か,とくに動的なシステムの構造はどんなものか システムを理解するための演習・・・・システムの例を特定し,その動きを考える システム思考とは・・・・その基本原則を理解する 時系列グラフとシステム構造・・・・変数を特定し時系列変化を描き動的システムを理解 因果ループとシステム構造・・・・変化の要因と変数の間の関係を把握するための方法 因果ループ図を描く演習・・・・モデル作成の基礎になる図を複数の問題について描く Stellaの基本的な構成・・・・このソフトを利用してモデルを作成し計算する基本 Stellaの基本の実習・・・・既に作られているモデルを動かしてソフトの理解を深める Stellaによるモデリングのしかた・・・・サブモデルと全体モデルの作り方 モデルの作成(実習)・・・・小さいモデルで,モデル作成から計算,検討までを試みる Stellaによるモデリング・・・・情報システムの役割,人口変化,環境などのモデル例示 総合演習・・・・各自が考える問題をシステムダイナミックモデルの作成と計算 総合演習(2)・・・・計算結果の検討とモデルの修正,計算,検討 |
| 評価方法 | 授業の中で随時行う小テストと宿題,出席状況(30%)と,最終課題(総合演習のレポート,自分でみつける問題の実施)(70%)で評価する. 自らの頭で考え,自らの手で実施してあることが認められないものは評価しません. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | かつては,シミュレーションを実施するには,モデルをつくることと同じかそれ以上にプログラムを作ることに時間と労力を費した.ところが,現在では計算どころか,モデルを作る過程から計算機が大いに支援してくれる.したがって,われわれはいかに問題意識をもつか,何を評価したらよいかに集中でき,そのセンスが大きく表に出て評価されるようになった.君たちには,道具に負けないような,洞察力が要求される. |
ゼミナールⅠ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 松本 浩之 |
| 授業概要 | 本ゼミは、広く教育活動に興味を持ち、将来子ども(ヒト)に関わることを職業とし、相手の成長や喜びを我が事として共に享受することに強い憧憬を抱く、そんな学生諸君に履修して欲しいと考えます。「生きる力」を育むことが強調されて久しいですが、ただ生きることは、今の時代少しも困難ではありません。「よりよく生きる」ことを今問うていくことが必要なのです。では、「よりよく生きる」とは、どういうことか。永遠の哲学上の課題ともいえるこの問いに、現時点での自分なりの回答を得ることがこのゼミの最終目標です。目標到達の方法として、古今東西のすぐれた思想家(芸術家や文学者を含む)の人となりを概観し、自分が最も魅力を感じた人物について著書や文献を読みあさり、共感的摂取をするという形をとりたいと考えます。 |
| 授業計画 | 下記の項目は概ねゼミで扱う内容を箇条書きにしたもので、時数に対応するものではない。 西洋哲学・思想の概観 古代ギリシア哲学・思想 ・キリストの思想 ・近代の哲学・思想 ・現代の哲学・思想 小林秀雄の批評を軸に ・芸術家たち:モーツァルト・近代絵画の巨匠 ・ロシア文学:ドストエフスキー ・本居宣長への道:日本的な思想の系譜 中村雄二郎:「臨床の知とは何か」 研究する人物を一人決定。 研究経過の中間発表。 最終レポートの製作。情報交換 最終レポートの報告会。 「よりよく生きる」とは、最終集団討議。 |
| 評価方法 | 自分の生き方や行動の価値基準をどれだけ吟味しているか、その深まりを、発言やレポート等によって評価します。また一人の思想家についてどれだけ深くのめりこみ、自分の血肉にできるかも大きな評価内容です。また、ゼミ生同士協力し合い、お互いに磨きあうことも学習を深める大きな要因なので、孤立せず仲良く交流しあうこと、困った時に助け合うことなども評価に加味します。人として「よりよく生きる」ことに興味のない学生には履修をお断りする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「自分は何のために大学に通うのか?」「何のためにその職業をめざすのか?」「希望通りの就職ができれば自分は幸せなのか?」「友達とのとりとめない雑談に1日を費やしていてよいのだろうか?」そんな疑問がふくらみ始め、まじめに回答を求め始めた諸君にぴったりのゼミです。このゼミを通して身につけてもらいたい力、それはずばり「教養力」です。 |
インターンシップ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | インターンシップ |
| 教員名 | 石井 信明 |
| 授業概要 | インターンシップは、大学の休暇中に企業・市役所などの機関で実際の職場体験を実施することです(また大学の授業期間中に高校でのインターンシップを行なうことも、インターンシップに含まれます)。その目的は、次の3つです。(1)学生が自己責任に基づいて納得できるより良い職業選択をできるようにするために、また早期離職をしないために、より高い職業意識と職業観を育成する。(2)実務経験を通して、人生設計の手がかりを探る。(3)働くことの意味や実態を把握するとともに、業界の概要や職種について理解を深める。2年生以上を主な対象とします。履修した場合、3年生の6セメを終了した時に、初めて単位が付与されます。実習の期間は夏期休暇中に原則として2週間(実働10日)以上です。 |
| 授業計画 | この講義は6セメに設定されていますが、実際の職場における実習のみならず、5セメ(春学期)において実施されるオリエンテーション、事前研修、実施説明会、6セメ(秋学期)に実施される事後研修、体験発表会などに一貫して参加し、これによって念入りな準備を行なうこと、体験をまとめることを要求されます。これは大学が紹介する実習先の職場のみならず、自己開拓によるインターンシップの場合も同様です。これらを実施できない時(職場実習のみの場合など)は、単位を評価されないことがあります。内容は次のとおりです。 インターンシップ履修オリエンテーション(4月) キャリア支援説明会(4月) 説明会と受入れ先仮登録(5月) 受入れ先公表と選考(6月) 事前研修と実施説明会(7月) 現場における実習(夏期休暇) 報告書提出(9月) 事後研修(9月) 体験発表会(10月) 成績発表(翌年3月) |
| 評価方法 | 事前・事後研修、体験報告会など各種行事への出席状況、実習の内容と成果、手続きの実施状況などによって、学科の担当教員が評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | インターンシップの単位認定を受けるものは、第6セメスターの「インターンシップ」を履修すること。2年生の場合は、先にインターンシップを実習して評価を得て、3年生秋学期になったときに「インターンシップ」を履修すれば、学期末に成績が付与される。このインターンシップを実習すれば、就職活動中に悩むことは少なくなるということです。但し、インターンシップと就職とは切り離して実施します。 |
基礎ゼミ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミ |
| 教員名 | 村井 睦 |
| 授業概要 | 基礎ゼミナールは、コンピュータ基礎、文章演習Aと並ぶ、1年次春の重要な基礎科目です。このゼミナールでは、大学に入学してからの貴重な4年間を有益に過ごすための、基本的知識や技術、あるいは将来の職業を展望するのに役立つ様々な基礎的素養を学びます。第1週目は、大学を知るための時間とします。次の2週目から12週目までは、5人の教員が2週ずつ交替で担当します。5人の教員はそれぞれの専門性や経験に基づいて、学習の技術、専門領域の基礎、将来の目標を考えるヒントを講義形式で提供するとともに、課題を示します。受講者には、この提示された課題についてグループ学習(発表など)をしてもらうことになります。この期間中に図書館を知る時間を1時間はさみ、最後の週は皆で討議をする時間とします。 |
| 授業計画 | 1.大学を知る 2.図書館を知る 3.~12 講義とグループ学習(5人の教員が交替で担当) 13. まとめと討論 |
| 評価方法 | 期末レポート、平常点(グループ発表を含む)に出席点を加味して評価を行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基礎ゼミナールは、5人の専任教員が、自分の専門知識と経験に基づいて、大学生活や学問のいわば「ツボ」を伝えるものです。このゼミナールが、大学の生活やシステムに早く慣れるために役立ち、自分の目標を持つきっかけとなり、大学生活を有意義に送る一助となることを担当教員は願っています。 |
フランス語Ⅰ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | フランス語Ⅰ |
| 教員名 | 新宅巌・溝口ファビエンヌ |
| 授業概要 | フランス語を楽しく学ぶクラスです。テキストは文法、読解、文明、コミュニケーションの四つの要素を取り入れたものでヴァラエティーに富んでいます。もっともそのすべてをこなすのは時間的に無理なので、それぞれの課のディアローグ(対話)を中心に授業を進め,コミュニケーション力のアップをねらいます。 |
| 授業計画 | 新宅と溝口がリレーしながら4課までを終えたいと思っています。 基本動詞(etre , avoir ,-er 動詞)をマスターすることが最重要。 |
| 評価方法 | 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業に欠席ということでは成績がつきませんから、注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがあります。ただし根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく出席すること。では がんばって! |
基礎ゼミ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミ |
| 教員名 | 佐久間 勲 |
| 授業概要 | 基礎ゼミナールは、コンピュータ基礎、文章演習Aと並ぶ、1年次春の重要な基礎科目です。このゼミナールでは、大学に入学してからの貴重な4年間を有益に過ごすための、基本的知識や技術、あるいは将来の職業を展望するのに役立つ様々な基礎的素養を学びます。第1週目は、大学を知るための時間とします。次の2週目から12週目までは、5人の教員が2週ずつ交替で担当します。5人の教員はそれぞれの専門性や経験に基づいて、学習の技術、専門領域の基礎、将来の目標を考えるヒントを講義形式で提供するとともに、課題を示します。受講者には、この提示された課題についてグループ学習(発表など)をしてもらうことになります。この期間中に図書館を知る時間を1時間はさみ、最後の週は皆で討議をする時間とします。 |
| 授業計画 | 1.大学を知る 2.図書館を知る 3.~12 講義とグループ学習(5人の教員が交替で担当) 13. まとめと討論 |
| 評価方法 | 期末レポート、平常点(グループ発表を含む)に出席点を加味して評価を行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基礎ゼミナールは、5人の専任教員が、自分の専門知識と経験に基づいて、大学生活や学問のいわば「ツボ」を伝えるものです。このゼミナールが、大学の生活やシステムに早く慣れるために役立ち、自分の目標を持つきっかけとなり、大学生活を有意義に送る一助となることを担当教員は願っています。 |
専門ゼミナールⅣ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅣ |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | ゼミナールⅢでは、卒業論文を作成する意味を考え、その上で各自テーマを決定し、卒論作成に向けての準備を行ってきた。具体的には、卒業論文を作成する意味を考え、テーマを決定し、そのテーマで何を明らかにしたいか、それをどのような方法で行うのかなどを中心に議論を進めてきた。そのプロセスの中で、自分のテーマの妥当性を検証してきたわけである。ゼミナールⅣでは、各自卒論の進捗状況を報告し、それに関してディスカッションを行う。そこで出された矛盾点や問題点を次回の報告までに整理し答えられるようにする。この作業を繰り返しながら、卒業論文をまとめあげる。 |
| 授業計画 | 各自卒論の進捗状況を報告 各自卒論の報告とディスカッション 卒論のまとめ ゼミⅡとの合同で、卒論発表会実施 合宿において、卒論の最終チェック実施 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、ゼミへの参加姿勢、卒業論文の内容などを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミナールⅣは、学生生活の総仕上げとして、卒業論文をまとめあげることにあります。苦しい作業ではありますが、そこに学ぶ楽しさや調べる面白さを発見してもらいたいと思います。そして、最後に、卒業論文を書き終えた後の充実感と開放感を存分に味わっていただきたいと思います。 |
専門ゼミナールⅢ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅢ |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | ゼミナーⅠ・Ⅱでは、政治学を中心に社会科学の基本的な勉強を行ってきた。そして、さまざまな社会の現象をどのように捉え、それをどう分析して行くのかを事例とともに学んできた。その上で、自分の関心のあるテーマについて各自模索しながら、報告を行ってきたわけである。ゼミナールⅢでは、卒業論文を作成する意味を考え、その上で各自テーマを決定し、卒論作成に向けての準備を行う。具体的には、卒論のテーマをどのように選ぶのか、そのテーマで何を明らかにしたいか、それをどのような方法で行うのかなどを中心に議論を進める。そのプロセスの中で、自分のテーマの妥当性を検証する。 |
| 授業計画 | 卒業論文を作成するとは。 卒業論文のテーマの決定。 卒業論文形式について学ぶ。 テーマの分析法について学ぶ。 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、ゼミへの参加姿勢、レジュメや報告内容になどを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 春学期開講のゼミナールⅢは、就職活動の時期と重なっており、中には就職活動に重点を置く学生もいます。就職は大事ではありますが、卒業論文という目標を見失わず、真剣に取り組むことも大事なことではないかと思います。むしろ足が地に着いた者こそが、納得のいく就職ができるのではないかと思います。 |