藤沢高等学校 大学体験プログラム (開講科目一覧)

2008年11月11日(火) 1限・2限

時限
授業名
担当
科目概要
教室
1限
学びのキャリア
〜高校から大学、そして社会へ

(特別講義)
中條安芸子
中村容
大学には学生の規模や、勉強する分野、授業のタイプで見て、さまざまなところがあります。まずそれを知りましょう。自分の将来を考える上で、大学では何をどのように学ぶのかは大切です。また、大学と高校とでは違う点も多くあります。授業の受け方、生活の送り方は特にそうです。授業の受け方で、今回はノートのとり方を説明します。続いて、大学生の就職活動について、たとえばどのようなスケジュールで行うのか、就職試験ではどのようなことが問われるのかを紹介します。企業が求めている人材や能力は何か?求められる人材になるために、今やれることは何か?を考えてみます。自分の夢とビジョンが、これからのキャリアになります!
 5501


時限
授業名
担当
科目概要
教室
2限
新聞論 日吉昭彦 日本の新聞の歴史やデータから見る新聞産業の現在、新聞が伝える報道の特徴などの観点から、総合的に新聞について理解する授業です。

1101

2限
情報表現・キャラクターデザイン制作 高田哲雄 一緒にいたら楽しくなるキャラクターをデザインします。
7201
2限
情報と社会 深瀬槇雄 デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検証する。
4401
2限
シミュレーションモデル分析 竹田仁 正規分布、正規乱数について
3107
2限
原価情報U 志村正 等級別原価計算(インスタントコーヒー、靴の原価計算はどうやるのか)
1202
2限
コンテンツプランニング 池辺正典 本講義では,コンテンツの企画にあたり,グループワークで有用な企画書を作成するための様々な調査方法などを紹介し,実際の企画書の作成を行います.
3213
2限
文章演習B 野地安伯 「達意の文」を書くことを目標に、随想文,論述文,紹介文、案内文、手紙文などの書き方の講義と実作を行う。
4202
2限
CALL103 阿野幸一 CALL(コンピューター利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習が中心の授業です。 学生、教師ともに授業中は英語を使用し、たくさんの英語を聞き、話す練習を行います。 また、コンピューターを使ってのペア・ワークやチャット、音読やシャドーイング練習をとおして、音声面での強化をはかる実習を行います。
7404
2限
EIC103 C.A.デュバル スピーキングに重点をおいた授業を行います。
6302
2限
国際観光論 山口一美 観光に関する多様な現象を総合的・立体的に研究します。
6401
2限
環境コミュニケーション概論 山田修嗣 コミュニケーションの概念を使って、環境問題の発見や解決について考えます。特に、人と人との間でやりとりされる情報の内容が、私たちの環境についてのアイディアとどう結びつくのか、大学生といっしょに学んでみましょう。
6319
2限
観光ビジネス論B 山田紘祥 観光ビジネスに関する様々な問題を多面的に研究します。
4101
2限
通訳入門 生田祐子 英語と日本語間のボランティア通訳から同時通訳までの訓練を体験する授業です。少しレベルの高い授業ですが、英語の好きな高校生ならだれでも参加できます。
7403
2限
比較研究C(芸術) 高師昭南 芸術に関する比較研究を行います。
6108
2限
情報処理B 太田信宏 表計算ソフトExcelを使って、データベース機能を学習します。データの並べ替えや抽出(フィルタ機能)、いろいろな集計方法を学びます。
1102
2限
食品学実験B 笠岡誠一 テーマは「脂質の抽出」と「米の鮮度判定」です。スナック菓子などに含まれる脂質(油)を抽出し重さを量ります。また家庭から米100粒を持ってきてもらい、その鮮度を判定します。
2206
2限
ゼミナール「PowerPointを用いたシナリオゲーム制作」 川合康央
(特別講義)
PowerPointも少し工夫をすると簡単なゲーム制作が出来ます。絵がかけなくてもプログラムを用いなくともコンテンツ制作が出来るという情報教育研究の実践事例として、簡単なワークショップを開きます。

3102

2限
赤坂雅裕 ゼミナール体験講座
(特別講義)
「人はなぜ学ばなければいけないのか?」をゼミ生と語り合います。教育学を学んでいる大学生の考えを聴き、あなたの『学ぶ姿勢』がきっと変わることでしょう。
6213
2限
特別講義
「スポーツと身体活動における加齢」
〜体力の低下はもうすぐそこに・・・〜
上田 大
(特別講義)
日本は現在、未曾有の少子高齢化社会へと傾倒してきています。その影響は必ず若い皆さんに降りかかってくることでしょう。受講生の皆さんには、そう遠くない未来に迫った体力の低下に対抗するべく、そのための基礎知識と体力トレーニングの実践方法を学んでいただきます。
1302