科目名 |
情報処理C |
開講期 |
2年半期 |
単位数 |
1 |
担当者名 |
野間 道子 |
メールアドレス |
noma@shonan.bunkyo.ac.jp |
授業概要 |
この授業では、自分が発信したい情報をより正確に、また相手に対してより効果的に伝達するための表現方法について学習する。具体的にはプレゼンテーションソフト(PowerPoint)を利用して「自分の考えていることを明確に相手に表現する」「人前で何かを発表する」といったプレゼンテーションの基礎を学習する。またワープロ機能やネットワークを活用し、ビジュアルな情報表現や情報発信についての知識や技法を身につける。
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授業計画 |
- 授業ガイダンス
- プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の利用
- プレゼンテーションとは
- プレゼンテーションソフトの基本操作
- プレゼンテーション技法の基礎
- 効果的な情報表現方法
- プレゼンテーションの作成演習
- 情報表現とネットワークの活用
- 情報表現のための基本機能
- ビジュアルで効果的な文書表現
- ホームページの利用と検索
- ホームページを活用した情報発信
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評価方法 |
定期試験、授業中の課題、及び出席等を総合的に評価する。
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テキスト |
海老沢信一・太田信宏・中村佐久子
他,『情報リテラシー基礎(新訂2版)』,同友館,2002年,2850円
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参考書 |
使用しない。
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受講生へのメッセージ |
この授業ではプレゼンテーションソフト(PowerPoint)の演習を中心に行いますが、Windowsの基本操作、キーボード入力、ワープロソフト(Word)、さらに電子メールの使用方法については理解できていることが望ましいです。できるだけ「情報処理A」のレベルは習得しておいてください。
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