１．テキストエディタ （メモ帳、TeraPadなど） でHTMLファイルを作成する
【テキストエディタを起動する】 → Windowsの[メモ帳]、[TeraPad] などを開く
【入力サンプル】
・テキストエディタ画面に以下のHTMLを入力する
・途中の空行はあってもなくてもよい
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<!DOCTYPE html> |
２．HTMLファイルを保存する
テキストエディタの[ファイル]－[名前を付けて保存]
【保存する場所】 → 保存したいフォルダを選ぶ（マイドキュメントやUSBなど）
【保存するファイル名】 → たとえば myweb.html
【文字コード】 → UTF-8
注１．ファイル名は半角英数字とし、そのあとにピリオド（．）と拡張子(html)を付ける。
注２．トップページに付ける名前は index.html のようにするとよい。
３．ブラウザの表示とHTMLの更新
保存したフォルダを開き、「myweb.html」をダブルクリックする。
（１）テキストエディタを開き、HTMLを修正する
（２）「上書き保存」する
（３）ブラウザの「更新」ボタンをクリックする
４．タグの基礎知識
（１）HTMLの基本構成
| <!DOCTYPE html> <html> |
→ HTML5の文書型宣言 HTMLの開始 |
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| <head> <meta charset="UTF-8"> <title>タイトル</title> </head> |
→ ヘッダ部 文字コードやタイトルの指定 |
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| <body> ・・・ 本文 ・・・ </body> |
→ ボディ部 ホームページの本文 |
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| </html> |
→ HTMLファイルの終了 |
（２）タグの基本ルール
<html>、<head>、<body>などをタグと呼ぶ。
<HTML> と <html> はどちらでもＯＫ。
スラッシュ（/）付きのタグを終了タグという。開始タグから終了タグまでが１つのまとまり。
<head> ～ </head> など。
タグの中に別のタグを書くときは、完全に内側に含めるように書く。
（正しい例）
<b> xxxxxxx
<i> ・・・・・・・
</i>
</b>
（誤った例）
<b> xxxxxxx
<i> ・・・・・・・
</b>
</i>
一部のタグには終了タグがないため、タグを単独で用いるものがある。
改行タグ <br>
水平線 <hr>
画像タグ <img> など
テキストエディタの中で改行しても、ブラウザ画面では改行されない。
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ＨＴＭＬの指定
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ブラウザの画面表示
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文字を<i>一部だけ斜体に</i>します 文字を <i>一部だけ斜体に</i> します |
文字を一部だけ斜体にします 文字を 一部だけ斜体に します （改行されずにスキマが空いたようになる） |
ホームページ上の文字を改行したい場合は、<br>タグを入れる。
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ＨＴＭＬの指定
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ブラウザの画面表示
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文字を<i>一部だけ<br>斜体に</i>します 文字を<br> <i>一部だけ<br>斜体に</i> します |
文字を一部だけ 斜体にします 文字を 一部だけ 斜体に します |