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- 1969年に米国の国防総省高等研究計画局(ARPA(エ−・アール・ピー・エー)が、軍事目的で開始したARPAnet(アーパネット)から
- アメリカは、たとえ外国から攻撃を受けても、国内の通信が止まることがないような仕組みをもったネットワーク作りを目指しアーパネットを開始
- 今日、インターネットは世界規模のネットワークとなり、また、接続されているコンピュータの数も非常に大きく拡大してきた。また、アーパネットに求められていた考えは確実に受けつがれ、世界のどこかのコンピュータが止まってしまっても、インターネット全体は動き続けるという非常に強いネットワークとして、今や社会の基盤となっている。
- インターネットの発展史
- http://www.kids.soumu.go.jp/museum/history/nenpyo/internet.html
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- 国家や大資本の所有物ではない
- 歴史を振り返ると、「情報」は国家権力や大資本に大きな影響を受けてきた
- 国家の規制や大資本の経済論理から独立した情報ネットワーク
- インターネットには国境が無い
- 中立的な立場の団体によるボランティア的な運営方法
- 故に、利用者のマナーが求められる
- Network + Etiquette = Netiquette (ネチケット)
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- 情報の検索
- インターネット上には、個人や企業によって掲載されたWebページが無数にある
- 必要な情報もあれば、意味のない情報もある
- 情報の価値は受信者が判断する
- Webページのアドレス
- URL(ユーアールエル、Uniform Resource Locator)
- 情報探し専用のWebページ
- キーワード検索(http://www.google.co.jp)
- カテゴリー検索(http://www.yahoo.co.jp)
- 検索例
- 地図、交通、天気、ニュース、買い物、旅行、名産、・・・・
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- 電子メール
- インターネットを利用したメール
- メールアドレス (プロバイダに申請するともらえる)
- はがきのつもりで
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