シンポジウム
「産業界が求める情報システム人材のスキル」
主催 |
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協賛 |
情報処理学会 |
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情報システム学会 |
情報処理教育委員会 |
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経営情報学会 |
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社団法人 情報サービス産業協会(予定) |
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社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(予定) |
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情報処理学会情報システムと社会環境研究会(予定) |
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日時 |
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2006年9月20日(水)10時〜16時30分 |
会場 |
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専修大学神田校舎 7号館(大学院棟)731教室(予定) |
シンポジウムの狙い:
情報システムが広く社会インフラの重要な構成要素となり、利用者の要望が多様化し、システムは複雑化の道をたどっています。情報産業界は、ベンダーとユーザを問わず、さまざまな情報技術を導入して利便性を追求しようとしていますが、これに対応できる人材の不足に悩まされています。それを反映して、大学においても、産業界においても人材育成は主要な課題となってますが、具体的な実践となると、両者の考えや目標レベルはかなり隔たっています。情報処理学会の情報処理教育委員会では、真の人材育成の道を探るために双方が忌憚なく本音で語り合う場として、昨年につづきこのシンポジウムを開催することとしました。
このシンポジウムが情報産業あるいは情報システムを活用する産業界に情報技術者を送り出す大学の教員、これから社会に飛び立って自らの能力を提供しようとする学生、そして何よりも有用な人材を求める産業界の関係者が共に語り合える機会と場となることを期待しております。
プログラム
開会の挨拶:10:00〜10:20
講演:IS人材育成 10:20〜13:40
(1) |
CIOの役割(仮題)10:20〜11:00 |
(2) |
SEにとって考えることと書くこと 11:15〜11:55 |
(3) |
高度人材育成とIS教育(仮題)13:00〜13:40 |
(昼休み 11:55〜13:00)
パネルディスカッション:14:00〜16:00
「21世紀に求められる高度情報システム人材像」
パネリスト: |
繁野高仁氏((株)KDDI) |
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日高信彦氏(日本ガートナージャパン且ミ長 ) |
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戸並隆氏(コンサルティング:トナメール主宰) |
コーディネータ: |
都倉信樹(鳥取環境大学教授、情報システム教育委員会委員) |
閉会の挨拶: