第1部 情報社会と情報システム

第2部 情報システム学の研究と教育

1. 情報社会と情報技術

4. 情報システム学の体系

1.1 情報社会の深化

4.1 情報システム学とは

1.1.1 情報の重要さ

4.2 コア領域の内容

1.1.2 情報社会

4.3 コア領域間の関係

1.1.3 情報技術

4.4 参照学問領域の内容

1.1.4 情報システム学の必要性

4.5 コア領域と参照学問領域との関係

1.2 データ処理技術の導入・普及

5. 情報システム学の研究

1.2.1 ハードウェア・ネットワークの普及状況

5.1 基盤となる考え方

1.2.2 データ処理技術の普及状況

5.2 研究の特徴

1.3 情報技術の社会への影響

5.3 研究の枠組み

1.3.1 技術の段階

5.4 研究方法

1.3.2 企業活動への影響

6. 情報システム学の教育

1.3.3 情報産業への影響

6.1 欧米における情報システム教育

1.3.4 知的生活への影響

6.1.1 ヨーロッパにおける情報システム教育

1.3.5 情報技術の陰

6.1.2 アメリカにおける情報システム教育

1.4 情報社会に臨む研究と教育

6.1.3 モデルカリキュラム:IS'97

1.4.1 研究・教育の必要性

6.1.4 情報資源管理(IRM)のカリキュラムモデル

1.4.2 教育の方向

6.2 我が国における情報システム教育

2. 情報、情報技術、情報システム

6.2.1 情報関連教育の問題点

2.1 データ・情報・知識

6.2.2 情報システム教育のねらい

2.1.1 「情報」という言葉の成り立ち

6.2.3 情報システム教育の環境整備

2.1.2 データ、知識と情報

6.3 情報システム学教育カリキュラム

2.1.3 情報とその特色

6.3.1 カリキュラムの要件

2.2 情報技術

6.3.2 モデルカリキュラム

2.2.1 データのデジタル表現

6.3.3 モデルカリキュラムに基づいたコース案

2.2.2 コンピュータハードウェア技術

補遺 情報システムの課題の変遷

2.2.3 通信・ネットワーク技術

A1 情報社会とは

2.2.4 ソフトウェア技術

A2 情報技術

2.2.5 データベース技術

A3 情報システム化の動向

2.2.6 コミュニケーション技術と情報解析技術

A4 情報システム技術・・・定型非定型処理の違い

2.3 情報資源

A5 情報システム産業・・・操作対象の違い

2.3.1 情報資源とは

A6 情報産業

2.3.2 情報資源の収集と活用

2.4 情報システム

2.4.1 情報システムのイメージ

2.4.2 情報システムの定義

2.4.3 情報システムとデータ処理システムとの違い

2.4.4 情報システムにおける情報技術の役割

2.5 情報システム開発における諸活動

2.5.1 情報システムの企画活動

2.5.2 情報システムの開発活動

2.5.3 情報システムの運用

2.5.4 プロジェクト管理

2.5.5 情報システム導入の目的と開発の姿勢

2.5.6 情報システムの親和性

3. 情報社会における情報システムの役割

3.1 情報環境

3.1.1 情報環境の捕らえ方

3.1.2 情報環境としての情報システム

3.1.3 基盤通信メディア

3.1.4 上位通信メディア

3.1.5 インターネット上の応用通信メディア

3.1.6 記憶メディア

3.1.7 情報環境における倫理と法

3.2 個人の生活と情報システム

3.2.1 家庭生活の変化

3.2.2 職場生活の変化

3.2.3 教育の変化

3.2.4 余暇活動の変化

3.2.5 情報と個人の責任

3.3 企業の活動と情報システム

3.3.1 仕事の仕組みと情報システム

3.3.2 情報システムの役割

3.3.3 業務改革と情報システム

3.3.4 今後の展望

3.4 公共機関と情報システム

3.4.1 公共機関の活動と情報の役割

3.4.2 公共機関の情報システム

3.4.3 公共機関の情報システムの課題

3.5 学術活動と電子図書館

3.5.1 はじめに

3.5.2 電子図書館の類型

3.5.3 電子図書館の例

3.5.4 電子図書館での検索機能

3.5.5 インターネットの問題点

 

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