NEEDSデータベース簡易検索システムをWindowsNTで実行するための準備

(for NT)

 

NEEDSデータベース簡易検索システムの場所:

ネットワークコンピュータ→shonanpublic2→宮川→needs検索ソフト→データベース検索ソフト

 

  1. ORACLE7クライアントのインストール

    ORACLEを使用する際に使う言語:Japanese

    Oracle7 Clientを選択

    Application Userを選択

     

    SQL*PLUS3.3.2.0.2

    SQL*Net Client2.3.2.1.6

    SQL*Net Protocol Adapters

    Oracle Call Interface 7.3.2.1.0

    Oracle Installer 3.1.4.1.2E

    のすべてを選択する

     

    SQL*Net Protocol Adaptersダイアログが表示されるので、

    Oracle TCP/IP Adapter 2.3.2.1.4を指定する

     

    SQL*Net Easy Configurationを立ち上げる

    データベース別名追加を指定する

    データベース別名選択のダイアログが表示されるのでデータベース別名を入力し、TCP/IP Host名とデータベースインスタンスを選択する

    データベース別名 ORASVR

    TCP/IPのホスト名 ORASVR

    データベースインスタンス ORCL

  2. ODBCドライバのインストール 

    http://www.oracle.co.jpにアクセスし7.3ODBCドライバをダウンロードする。

    RSF7.3用のORACLE 32bit ODBC Driver(V2.0.3.2.2)をダウンロード

    ダウンロードしたファイル(OD20322.exe)を解凍(自己解凍)

     

    Oracle for windows95にあるOracle installerを起動するとSoftwere Asset Managerダイアログが表示されるので「元」ボタンをクリックする。

    解凍したWin95.prdというファイルを選択する。

    Oraccle for windows9532-bit Administratorを起動

    ODBCデータソースアドミニストレータダイアログが表示されるので、システムDSNをクリックして「追加」ボタン

    データソース新規作成ダイアログが表示されるので、ORACLE73を指定して「完了」ボタン

    ORACLE7ODBCセットアップダイアログが表示される

    データソース名 ORASVR

    SQL*Net接続文字列 ORASVR

    システムデータソースにORASVR Oracle73が表示される。「OK」ボタン。

     

  3. Borlandデータベースエンジン(BDE)のインストール

BDEBorland Database Engine)をインストールする

C++Builderの中にあるBDE環境設定を起動

新規ODBCドライバボタン

BDEドライバ名 ORA

ODBCドライバをOracle73に指定

デフォルトデータソース名が自動的にORASVRに指定されるはず。「OK」ボタン。

ドライバ名 ODBC_ORA が表示される。

エイリアスのメニューから、新規エイリアスをクリック

新規エイリアス名をORACLE1と入力し、エイリアスの種類をODBC_ORAに指定。「OK」。

 

以上