情報学部 特別講義『邦画アクション論』、高瀬将嗣 先生(映画監督・殺陣師)の講義のお知らせ

7月9日(火)湘南校舎におきまして、映画監督で殺陣師でもある高瀬将嗣先生をお迎えし、特別講義『邦画アクション論』を開講します。

高瀬先生は、映画監督としてもアクション系からコメディ系まで幅広く活躍される一方で、仏映画『WASABI』(2002年公開、監督:ジェラール・クラブジック、出演:ジャン・レノ、広末涼子他、)のアクション等を担当した実績で、日本DVC大賞の最優秀アクション監督賞を受賞されるなど邦画アクションの第一人者でもあります。 

詳細は以下のとおりです。
情報学部 特別講義『邦画アクション論』
【 日  時 】 7月9日(火)16:40~18:10
【 会  場 】 湘南キャンパス3号館1階 3114教室
【 対  象 】 文教大学の全学部生
【 特別講師 】 高瀬将嗣 先生(映画監督・殺陣師)
【講義テーマ】 『邦画アクション論』
【 概  要 】

かつて映画は「活動写真」と呼ばれていました。
活動=Actionで、そのActはactor、actressのActであり、演技の根幹はアクションともいえるのです。
わが国の映画=邦画は歌舞伎の実演を撮影するところから出発しました。
歌舞伎は「動く錦絵」とも称されており、俳優が舞台や花道を縦横無尽に立ち居振る舞う様子に観客会拍手したのです。
すなわちアクション。
それを鑑みれば、映画の原点は活劇と言っても過言ではありません。
本講義では邦画の二大潮流である時代劇の殺陣、現代劇の技斗が、映画にどう関わってきたかを通じて、その魅力に迫ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高瀬 将嗣 先生(映画監督・殺陣師)
【 プロフィール 】
1957年、東京都出身
日本映画監督協会 理事/日本俳優連合 常務理事
大阪芸術大学客員教授
芸道殺陣波濤流 高瀬道場 顧問・相談役

国士舘大学卒業後、殺陣師として活動を開始。
主な作品に映画『ビー・バップ・ハイ・スクール(85)』『あぶない刑事(87)』『マルタイの女(97)』『花のあと(10)』『海辺の映画館(18)』など。
2002年には仏映画『WASABI』のアクションを担当、同年、日本DVC大賞にて最優秀アクション監督賞を受賞。
1991年に『極道ステーキ』で映画監督デビュー。
主な作品に『武闘の帝王(93~94)』『新・日本の首領(04~06)』など。
アクション系だけでなくコメディにも定評があり、『昭和最強高校伝 國士参上!! (16)』では青春アクション喜劇として全国主要都市で公開、好評を博した。
最新作は全編高知ロケを敢行した『カスリコ(18)』

月刊「映画秘宝」にてコラム「技斗番長・活劇与太郎行進曲」を15年間にわたって連載、「技斗番長 活劇戦記」として単行本化。
2016年、「映画の日」永年勤続功労賞を受賞。

【問い合わせ先】 noritake@shonan.bunkyo.ac.jp 担当:竹林紀雄