文教大学英語教育研究会27回研修会が平成30年12月8日(土)に文教大学で行われました

■参加した大学生による感想

今年も英語教育研究会に参加させていただきました。今回の研究会は今年度の教員採用試験に合格された4名の先輩方それぞれの体験談を聞くことができました。
 まず、合格まで何をどのように使って一次試験を突破したのか、4名それぞれの学習方法のお話を聞きました。一般教養と教職教養に関しては、教育実習期間ではなかなか詰めて学習ができないと聞き、事前に教材を使って勉強していこうと決心しました。傾向をつかみ比重を置いて時間を有効に使いたいと思います。特に小論文はなかなか苦戦したように見受けられたので、早い段階で取り組むことが大切と確信しました。小論文の内容が、面接にも応用されると考えているので、自分の核となる意見を話せるように準備をしていきたいです。また先輩方各々に「ここは自分にとって強み」という所を感じました。面接の話しの中で、「この質問に関しては事前にこのように述べる」という準備だけではなく、教師になるまでの学生生活の中で自分はこんなところを探求してきた、今までの自分の経験を踏まえて生徒にこんなことを伝えていきたい、今まで構築してきた自分の教育観など、しっかり自分の軌跡を振り返って面接対策も行っていこうと思いました。だからこそ今期から火曜日の放課後の教職勉強会の時間を大切にし、周りの考えや意見もさらに取り入れていきたいです。
そして先輩方のお話しから、一緒に頑張っている友人・仲間の大切さを再確認しました。今まで教職の授業を共に頑張って取り組んでいる仲間だからこそ、感じる喜びや持つ悩みを共有していきたいです。来年度には教育実習があり、模擬授業の指摘や改善をお互いにしていけたらいいなと思います。仲間で補えるところ・サポートできるところは協力して乗り越えながら、切磋琢磨して合格へ向かいたいと思いました。
最後に、私は先輩方のお話を聞いていて、4名の先輩方に共通して「聞き手を話に引き込む力」があると感じました。伝えたい内容を整理し、自分の言葉で相手に伝えること、そしてそれが聞き手の心に響くような話し方をされていました。そのような「伝える力」も、これから身につけていかなければならないスキルのうちの一つだと改めて思えました。来年度は私が教員採用試験を受験します。4名それぞれの先輩から見て聞いて学んだことを活かし、教師になるため一生懸命頑張っていきます。

国際学部国際理解学科 3年 小熊優華

 
私は、今日の研究会を経て、先輩方から3つ学んだことがある。
まずは、自分の受けた授業が、子どもたちの進路指導の一助になるということだ。私は、教職の授業だけではなく、交通事業、エアラインビジネスの授業を履修しているが、自分の好きな分野の授業も、役に立てることに気がついた。
2つめは、今しかできないことをすることだ。アルバイトや、海外ボランティア、英語力向上のための多読などがあげられていた。それらによって、社会人基礎力や、英語力を向上させてきたとのことだ。私は、中学校サマーボランティア、茅ヶ崎駅での英語アナウンスボランティアを行い、乗務員の方々など実際の社会人の方との交流や、実際に中学校の現場にたつなど貴重な体験をし、英語力向上や、社会人基礎力向上に役立てている。
最後は、仲間の大切さだ。教員採用試験は、膨大な量の勉強を一人でこなすことをイメージしていたが、所属するゼミナールに関係なく、仲間同士の勉強会で学びあい、やがて合格をつかんでいった。
私は、教職のゼミナールではなく、交通事業のゼミナールに所属するが、そこでしか学ぶことのできない貴重な体験や、先生・ゼミ生からも学ぶ姿勢をもち、残りの2年間を過ごし、次は、自分の番として立つことができるよう学んでいきたい。

国際学部国際理解学科 2年 遊佐 大樹