南ソウル大学と国際学部の阿野ゼミナールの合同ゼミ発表会が行われました。

■南ソウル大学と交流会を行いました。テーマは日本と韓国の文化の違いについてで、日本と韓国を比較するために、南ソウル大学も文教大学もテーマを統一させました。食べ物、文化、観光地、行事、習慣について、それぞれ英語で発表ました。

韓国に行く前には、南ソウル大学の学生や先生と英語でメールのやりとりをして、発表のテーマや日程などについて話し合いました。テーマが決まるとすぐに発表の準備を始めました。発表する際には、原稿を読むのではなく、「聞き手に伝える」ということを意識し、「この表現は分かりにくい、この表現なら伝わる」などみんなで考えながら発表の練習をしました。

南ソウル大学との交流会当日、まず簡単な自己紹介をしました。韓国語を交えながら自己紹介をするととても盛り上がりました。私のグループの発表テーマは日本の習慣についてでした。日本の電車は時間通りに来ることや、食事をする時のマナー、そして文教大学の学生のライフスタイルなどについて英語で紹介しました。説明だけでは分かりにくいところは、実際にジェスチャーも交えながら説明しました。南ソウル大学の学生が私たちの発表に対して反応したり、質問に答えたりしてくださり、そこで、日本の習慣が伝わったということを実感することができました。南ソウル大学の学生の発表を聞き、日本と韓国の文化を比べると同じこともありましたが、正反対のこともありました。実際に聞くことで、インターネット上の情報だけでは分からない韓国の文化を学ぶことができとても勉強になりました。発表が終わると、日本と韓国の文化の違いなどについて英語でディスカッションを行いました。ディスカッションでは、お互いに質問しあったり、発表したことをより詳しく説明したりして、お互いの文化に対する理解がより深まりました。

交流会が終わった後、南ソウル大学の学生と食事会をして、韓国料理を食べました。食事をしながら日本語や韓国語をお互い教えあったり、ゲームをしたりしてとても盛り上がりました。

発表の準備や交流会を通して、英語はただスラスラと話すだけでは相手に伝わらない、そして、いかに相手に伝えることができるかが大切だということを学びました。私は英語の教師を目指しています。このように、相手に伝えるということは、授業を作る上でも同じことで、生徒たちに語りかけ生徒たちの心にどう響くかが大切だと思います。生徒たちの心に響き、ひきつけられるような授業ができる教師になりたいです。

 

阿野ゼミナール3年 久米本 遥香

■4月8日から10日までの3日間で、ゼミの仲間とともに韓国へ行ってきました。2日目には、南ソウル大学でお互いの国の文化についてのプレゼンテーションを行いました。

まずプレゼンテーションに向けて、自分達でテーマを決め、それにそったパワーポイントをつくったり、英語での原稿を作り練習をしたりと準備をしてきました。日本のことに興味をもってもらうため、また日本人だからこそ分かることなどを紹介するため日本の様々な文化について発表することになりました。その中で、日本の文化について新しい発見があったり、自国の素晴らしさを改めて知ったりと、英語の勉強面だけでない学びもありました。

私たちのグループは日本の食文化や日本の行事、食事のマナーやそれ以外の作法などを取り上げました。私たちの文化では当たり前のことであっても、韓国の方にとっては珍しいというものも多く、新鮮な反応をみることができました。また、私たち自身も韓国の文化を韓国で暮らす学生から聞くことができ、有名な観光地以外にも学生がおすすめするスポットであったり、作法やお正月などのあいさつの仕方だったりと、初めて知ることがたくさんありました。実際に韓国を観光していても、日本との交流が多い国であるため、街中でも日本語での表記が多く、私たち日本人にとってはとても馴染み深い場所であることがわかりました。

この合同ゼミ発表会を通して、日本と韓国との違いや共通点、様々な学びをすることができました。英語を使っての発表も今後の私たちの英語学習に大きく影響すると思っています。この経験を生かし、今後の自分を成長させていきたいと思います。また今後は、英語の教師になるための勉強や、模擬授業、中学校や高校など学校現場でのボランティアなど様々な活動に取り組み、英語力はもちろん指導力、人間力など多くのことをゼミ生と共に学びあっていきたいと思います。

 

阿野ゼミナール3年  吉田 優衣