国際学部の阿野ゼミナールと東京家政大学の太田ゼミナールの英語教育合同ゼミ研究発表会が行われました

9月13日と14日に、東京家政大学において文教大学国際学部・阿野ゼミナールと東京家政大学人文学部・太田ゼミナールで合同ゼミ研究発表会が行われました。

 

■文教大学の阿野ゼミナールと東京家政大学で合同研究発表会を行いました。今回は初の試みで、2日間の合宿を行い、私たち4年生は、昨年度の9月・3月に引き続き、3度目の参加となりました。今回私たちは、3年生の研究発表や模擬授業を見ました。3年生の発表内容は、将来、英語教員を目指す私たちにとって、どれも必要なことばかりで、将来教員になった時に活かそうと思えるものでした。

1日目の研究発表は、ALT(Assistant Language Teacher: 外国語指導助手)とのチームティーチングの問題点、早期英語教育についての発表でした。発表を通し、ALTが文化交流の窓口になっていないという現状を改めて感じることができ、自分自身が教壇に立つ際、どのように英語の授業を展開していくべきか考える良い機会となりました。また、早期英語教育の観点から、2020年に完全実施される小学校英語についても考えることができました。

2日目は模擬授業を見ました。両ゼミとも同じ文法項目を扱った授業でした。授業にはそれぞれの工夫があり、授業展開は異なっていました。印象に残っていることは、教師が積極的に生徒に発問をしていたことです。生徒をどのようにして授業に参加させるかが授業作りでの大切なポイントだと感じました。

この合同研究発表会では、他大学の同じ夢を抱いている学生とディスカッションを通して様々な意見を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。文教大学の学生から良い刺激を受けたのはもちろんですが、後輩である3年生からも刺激を受け、これからも自らの研究や授業作りに励んでいこうと強く感じました。

 

東京家政大学人文学部

太田ゼミナール4年

大久保夏海

 

■今回、東京家政大学と合同ゼミをさせて頂き、1泊2日の宿泊でとても充実した合同ゼミを行うことができました。1日目は、お互いに英語教育についての研究発表を行い、2日目は模擬授業を行いました。私たち文教大学は、8月環太平洋応用言語学会で行った「生徒が英語を好きになるための授業づくり」についての研究を英語で発表し、もう1つは「ALTとのチームティーチング」についての研究発表を行いました。

この合同ゼミを終えて一番嬉しかったことは、研究発表の準備をする中で感じた自分たちの成長です。環太平洋応用言語学会に向けた研究発表の準備は、先生方に添削をして頂きながら進めていきました。しかし、この合同ゼミに向けたALTとのチームティーチングについての研究発表では、以前の研究発表の準備の経験を生かして、ひとりひとりが主体的に動き、本番で自分たちの目指した研究発表を行うことが出来ました。当日の2日間だけでなく、この夏休みに毎日ゼミの仲間が集まって準備した時間もかけがえのないものとなり、一生の思い出です。

また2日目の模擬授業では、太田洋先生のもとでから学んでいる東京家政大学の学生の模擬授業を実際に受けることで、全く違った角度から英語教授法を学ぶことができ、とても貴重な体験となりました。そして、学外に同じ英語教育に興味を持ち、英語教員になりたいという同じ志を持つ仲間に出会えて嬉しく思うと同時に、この出会いを大切にお互い切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。

最後に、太田先生、阿野先生、先輩方、東京家政大学の方々、このような機会を頂き本当にありがとうございました。

 

文教大学国際学部

阿野ゼミナール3年

岡本美桜