学校感染症(新型コロナ、インフルエンザ等)に罹患した場合の対応について

学校保健安全法・学校保健安全法施行規則に指定された感染症にかかった場合、所定の期間は出席停止となり、登校できません。

出席停止期間中の授業の出席は、「欠席扱い免除」の対象となります。以下の手順で手続きをお取りください。

  1. 学校感染症罹患報告兼欠席扱い免除申請フォームから申請を行う。
    ※欠席扱い免除申請をする場合は、登校禁止期間終了後、通学できるようになってから1週間以内に申請してください。
  2. 申請から2営業日以降に教育支援課窓口にて「欠席扱い免除願」を受け取る。
  3. 欠席扱い免除期間に欠席した授業の先生に「欠席扱い免除願」を提示し、学校感
    染症罹患による欠席扱い免除対象であることを説明する。
  4. 全ての先生への説明が済んだら、「欠席扱い免除願」を教育支援課窓口に返却する。

注意事項

  • 「欠席扱い免除」の対象となる感染症は医務室のページで確認ください。
  • フォーム入力のみでは「欠席扱い免除」の適用は受けられません。登校再開後に必ず教育支援課にお立ち寄りください。
  • 入力の際、感染症にかかったことがわかる書類のアップロードが必要ですのでお手元にご準備ください。(「診断書」または「医療機関を受診したことがわかるもの&検査結果がわかるもの」)
  • 新型コロナウイルス感染症にかかった場合の取り扱いは次の文書をご確認ください。:新型コロナウイルス感染症にかかった者等の授業出席の取り扱いについて(2023年5月8日以降の対応)
  • 大学内での感染症蔓延状況を把握するため、授業欠席をともなわない場合でも上記フォームから情報提供いただくようお願いします。
  • 忌引き等、感染症以外の事由による「欠席扱い免除」手続きは、教育支援課窓口で承ります(適用となる事由は「履修のてびき」で確認のこと)。

2024年度 学生定期健康診断のお知らせ

定期健康診断を下記のとおり実施します。必ず添付資料を確認のうえ、指定の日時に受診をお願いします。

★定期健康診断結果はB!bb’sの「健康診断結果通知」で確認ができます。(5月上旬頃)

★健康診断証明書の発行は、自動発行機により5月上旬頃を予定しております。

 

1.実施日程等

2024年 4 月 4 日(木) … 1年生、4年生、大学院生、編入生

2024年 4 月 5  日(金)  … 2年生、3年生

学年、性別ごとに受付時間が異なりますので、コチラを確認してください。

 

2.集合・受付場所

文教大学湘南校舎 学生食堂2階

 

3.注意事項

①体調不良の方

保健センターに連絡し、受診を控えてください。事前に申し出ていただいた場合は、対応を別途ご案内いたします。

②特別な配慮が必要な方、就職活動等で日程都合がつかない方

2024年3月29日までに、保健センターに連絡してください。

③集団での健康診断受診に不安がある方

本学指定の健診用紙(新入生用健診用紙在学生用健診用紙)を利用して外部医療機関を受診しても構いません。ただし、その際の受診費用は自己負担となります。

※受診後は、健康診断結果を保健センターに提出してください

④よくある質問ををまとめました。ご参照ください。

健康診断Q&A

 

お問い合わせ先:0467-53-2111(代) 内線(3190・3191)保健センター医務室

学校感染症に罹患した場合は報告してください(含む「欠席扱い免除願」申請)

新型コロナウイルス感染症を含む学校感染症に罹患した場合は、下記のフォームから報告をお願いします。(@bunkyoのアカウントでアクセスしてください)

 

(文教大学)学校感染症罹患報告兼欠席扱い免除申請 

 

「欠席扱い免除願」の申請も本フォームの報告と同時に行うことができます。
 フォーム記載の指示に従って手続きを進めてください。

2023年度 健康診断証明書発行について

健康診断証明書の発行ができるようになりました。

2023年度、学生定期健康診断を受けられた方で、異常所見がなかった方は、
2023年5月1日から事務棟 1階にある自動発行機での健康診断証明書の発行ができるようになりました。

 

異常所見や未受診項目があった場合は、健康診断証明書の発行はできません。
医務室までお問い合わせの上、再検査結果を医務室に提出してください。

 

健康診断結果は、B!bb’sで確認することができます。
「学籍情報確認・変更」から「健康診断結果通知」をご確認ください。

冬の感染症に注意!

11月に入り、気温低下と共にインフルエンザやノロウィルス等の冬の感染症が多くなる季節に入りました。予防対策は万全ですか?

十分な睡眠や食事など規則正しい生活に加え、流行する前から予防対策を心がけましょう