文教キャリeyeプロジェクトでは、業界シェアトップのジェイティービーを訪問させて頂くことへの少しの緊張と多くの期待を胸に、取材当日を迎えました。

　米村様のお話の中で一番印象深かったことは、「例えば、修学旅行にて、学生の宿泊する客室のアメニティーをホテル備え付けものではなく、プロモーションしたい商品をアメニティーとして置く。修学旅行という思い出深い１シーンにセールスプロモーションを効果的に行うことで深く記憶に刻まれる。そこから販売促進やブランド強化に繋がっていく」というエピソードです。

「旅行という非日常」に感動や喜びを感じて頂く。お客様が外的情報に対する好奇心が増大しているタイミングで商品提案・プロモーションを図る。これは常にお客様の「感動のそばにいる企業だからこそできる確かなサービスであると感じました。

既存の概念にとらわれない「ひらめき」が、新しい旅のスタイル・人々の交流・文化を創造する。

　この取材を通じ、「交流文化事業」を掲げているジェイティービー様への理解を深めるとともに、「旅」は様々なものと相互にリンクしていることを学びました。プロジェクトの貴重な体験を活かし、今後の勉学や就活を全力で頑張っていきます。