ゼミナールとしての作業

これまでの成績一覧

完全制覇の年もあり、2チーム同時に模範プレゼンテーションチームに選出された年もあり

 

井徳ゼミではここ8年間、本格的に神奈川産学チャレンジ・プログラムに参加してきています。そして様々な金字塔を建ててきました。参加した6チームすべてが最優秀賞に選ばれた年もあります。前代未聞。また2チーム同時に模範プレゼンテーションに選出された年もあります。あり得ないこと。これまでに通算4チームが模範プレゼンテーションの座を射止めています。2年に1度は射止めている計算です。これからも様々な記録を打ち立て、伝説のゼミになることが目標です。

”社会に出たとき役に立つ”がテーマ。

 
井徳ゼミは実学をモットーとしています。実際に企業が悩むテーマを提示してもらい、その解決策を企画して企業に提案することをゼミテーマとしています。ゼミ生と教員との2者間の自己満足に陥ってはいけないと思うからです。企業からテーマを得る方法は2つ。ひとつは電通や博報堂などの広告会社を経由して入手する方法。もうひとつは神奈川経済同友会が行っている「チャレンジ・プログラム」にエントリーして得る方法です。いずれにしても、4月に企業からテーマを得て、課題解決に7~10か月間かかって取り組みます。作業に当たっては、マーケティング・リサーチの企画・実施、集計・分析、報告書の作成、調査結果に基づく課題の設定、戦略の立案、提案書の作成、そしてプレゼンテーションの実行に取り組みます。これらの作業を完璧にやり遂げるためには毎日作業をしていてもなかなか追いつきません。スケジュール次第では長期な休みも作業日になることもありえます。少し忙しいかもしれません。しかし「忙しい」を言い訳にはしません。必ずやり遂げる。神奈川県ナンバーワンのゼミを目指すためには言い訳はしません。

作業を通じて、マーケティング・リサーチの企画や実施、更には集計・分析の仕方を学びます。そしてデータの読み方、課題設定の仕方を学びます。アイデアの出し方も学びます。そして提案書としてどのようにまとめたらいいのか、企画書の書き方を学びます。最後はプレゼンテーションの仕方です。どのようにプレゼンテーションしたら聞き手の心を射抜くことができるのかを学びます。実践的作業を通じてOJTのように学ぶのが井徳ゼミです。
 
井徳ゼミではチャレンジ・プログラムだけでなく、他の学部の研究室とのコラボレーションも積極的に行っています。違ったゼミの教員や学生と触れ合うことはとても刺激的です。また様々な組織から依頼された課題に取り組むこともしています。このような作業を通じて、同じゼミ内の先輩・後輩と一緒に作業もします。合同作業は意義深いし、学びが深化するし、絆も深くなります。井徳ゼミは、ゼミの中だけで閉じてはいません。
 
また、学外の企業とも積極的にコラボを行っています。企業からの申し出に応え、ゼミ全体を上げて依頼内容に対峙しています。企業に戦略提案を行い、解決策の一つとして具体的な広告表現を作成したり、パンフレットを作ったり、POPなどの提案も行っています。また店舗展開や商品開発なども行っています。
 
また井徳ゼミでは卒業論文に挑戦することも勧めています。ひとりでじっくり論文に臨むことも学生時代には必要です。
 
「ゼミだけは頑張った!」。みんなが自信をもってそう言えるゼミです。

これまでの実績

2019年度 作業内容

今年は、ゼミのチーム作業に加え、メディア表現学科主催の広告シンポジウムで昨年のプレゼンを披露しました。
 
チーム作業は、産学チャレンジプログラムに参加する5つのチームと、茅ヶ崎市役所への提案を行う1つのチームに分かれ約7か月間、行いました。産学チャレンジプログラムに参加したチームは、希望するテーマが通らないチームもあり、全く違う分野に挑戦することになるなど、予想外の展開もちらほら…。しかし、どのチームも積極的に学外でのオリジナル調査を行い、8月には調査報告書を完成させ、井徳ゼミ史上初、いつもより長い“3泊4日”の夏合宿に挑みました。(3泊4日で本当に良かった!!)
 
夏合宿を終えると、10月末~11月初め(茅ヶ崎市役所チームは11月末)に行われるの最終プレゼンに向け、寝不足になりながらも最高のクオリティを求めて作業は佳境に…。9月からは企画書と制作物を仕上げながら、毎週プレゼン練習を行い、ゼミ生全員で意見出しをします。1人1人視点が違うので、気付かなかったところに気付く大事な時間でした。
 
ウエルシア薬局チームを皮切りに、11月末には6つのチーム全てが無事、プレゼンを終えることができました。最終プレゼンが終わると同時に、次は8・9期生全員で茅ヶ崎にあるの魚屋さんとコラボレーションを行いました。
 
本気で取り組んだからこそ、悔しい思いも、達成感も味わえた、本当にてんこ盛りな1年間でした!
 
 

【8期生】
産学チャレンジプログラム

 

4年生の吉田チームは「ウエルシア薬局株式会社」。
テーマ:ウエルシアがより生活に欠かせないインフラ企業になるための提案

 

 
 

4年生の横貫チームは「一幸電子工業株式会社」。
テーマSigfoxネットワークを利用した商品・サービスの新アイディア提案
 

 

 
4年生の浅野チームは「京浜急行バス株式会社」。
テーマ:「バス運転士」の魅力創出
 
 
 

茅ヶ崎市役所への提案

4年生の大沢チームは「茅ヶ崎市役所」へ茅ヶ崎市の活性化をテーマに取り組みました。

 

 

 

【9期生】
産学チャレンジプログラム

 

3年生の笹川チームは「株式会社横浜ステーションビル」。
テーマ:シァル鶴見の魅力をアップさせるための取組み
 
 
 
3年生の加藤チームは「かながわ信用金庫」。
テーマ:よろず相談承り処の活性化を通じた『かなしん』のイメージアップ策の検討~『強くてやさしい』を掲げる『かなしん』がより地域のお役に立つために~
 
 

 

【8・9期生共同作業】
井徳ゼミ×魚屋
〈マーケティング支援〉

以前、社長の浅見様にインタビューをさせていただいたことをきっかけに、株式会社 魚卓様から店舗全体のマーケティング支援のご依頼を受け、3・4年生の混合チームで約2か月間、作業に取り組みました。
 
ご依頼内容は、大まかに「①未来の人材獲得」「②店舗デザイン」「③魚教室の改善」の3つあり、「リクルートチーム」、「店舗レイアウトチーム」、「食育チーム」に分かれてチーム作業を行いました。
 
まず、浅見社長へのヒヤリングや店舗見学、調理場見学などを通して理解を深め、分析をし、それに基づいたリクルート広告や店舗のレイアウト、食育のご提案をさせていただきました。
 

店舗見学をさせていただいた時の様子がこちらです↓


 

試食もさせていただきました!美味しい~!


 
 
浅見社長に向けて行ったご提案は、ほとんどの制作物を気に入っていただき、「すごい、即戦力!実際に使用したい!」と評価していただきました。ご提案した制作物は実際に株式会社魚卓様で使用していただける予定で、早速、卓ちゃんのお魚塾」として採用していただけることに!また、コラボレーションができたら嬉しいです!

 
浅見社長と一緒に記念撮影! 

 

産学チャレンジ・プログラム

 

2019年は5チームがエントリーし、最優秀賞2チーム、優秀賞1チームという結果でした。さらに、ウエルシア薬局株式会社のテーマに取り組んだ、吉田チームは模範プレゼンテーションに選ばれ、大勢の前でプレゼンテーションを披露しました。井徳ゼミのプレゼンテーションのスタイルを見て、他大学からはお褒めの言葉をたくさんいただきました。
 
惜しくも入選を逃したチームもありましたが、悔しい気持ちもありますが、出来ることはやり切ったので2020年度は後輩にぜひ頑張ってもらいたいです。
 

 

 

歓迎会

ようこそ井徳ゼミへ!9期生の歓迎会を開催しました!


 
 

メディア表現学科主催の
広告シンポジウム

 

昨年の「崎陽軒チーム」「SMBC日興証券チーム」がプレゼンを披露しました!


 
 

かき氷大会!

進捗報告会を兼ねてかき氷大会を開催しました~!
最高!

 

夏合宿

みんなでバスに乗って移動~!


 

一大イベント!BBQ!
火おこしチーム!


 

食材チーム!


 

OBOGの方にも来ていただきました!

 

 
 

アイディア出し!


 

トランプ!?


 

恒例の~!井徳先生ポーズ!

 

 

あれ!?このポーズは…


 

文化祭

「ゼミナンデス!!」
昨年の企画展示を行いました!


 

みんなで準備!と思いきや…?


 

産学チャレンジプログラムの良い息抜きになりました~!


 

そして、広告大賞を戴いちゃいました!


 
 

忘年会

産学チャレンジプログラムの表彰式の後は、井徳ゼミ恒例の忘年会をしました!
いつもお世話になっている職員の方や先生に感謝の気持ちを伝えます♡

2018年度 作業内容

今年も産学チャレンジプログラムに参加しました。5月から調査や分析を始め、オリジナル調査ではインタビューやアンケートを作成し学内や学外で実施。8月には調査報告書を完成させ、調査をもとに企画立案から制作物の作成、プレゼンテーションの練習を何度も行い、最終プレゼンテーションを終えました。
 
全チーム個性があふれ、時には超真面目に、時には泣いたり、笑ったり、ケンカもしました。
 

【7期生】
産学チャレンジプログラム

 

4年生の関チームは「株式会社ヨコソー」。
テーマ:『YOKOSOHブランド』の認知度最大化を目的とした広報戦略、マーケティング戦略の立案


 

4年生の岩本チームは「山田債券回収管理総合事務所」。
テーマ:小田原市のまちづくり

 
4年生の小林チームは「日本生命保険相互会社」。
テーマ:日本生命のブランディング向上


 

【8期生】
産学チャレンジプログラム

 

3年生の吉田チームは「旭企業株式会社」。
テーマ:当社(運送業)における多様な働き方の実現

 
3年生の舩山チームは「SMBC日興証券株式会社 横浜支店」。
テーマ:学生にSMBC日興証券を就職先としてアピールするための施策

 
3年生の井上チームは「株式会社崎陽軒」。
テーマ:シウマイ(シュウマイ、焼売)の普及拡販


 

3年生の吉原チームは「株式会社京急自動車学校」。
テーマ:自動二輪車(オートバイ)免許取得者を増大させるための施策の研究


 

【7・8期生共同作業】
井徳ゼミ×IT企業
〈リクルート戦略〉

ガイオ・テクノロジー株式会社様からリクルート戦略立案のご依頼を受け、3・4年生の混合チームで課題に取り組みました。
 
ガイオ・テクノロジー株式会社の現在と未来にそれぞれ焦点を当てて分析を行い、企業コンセプトの設定、それに基づいたリクルート戦略を立案。実際にロゴマークを開発し、広告ポスターやパンフレット制作などを行いました。発表当日は社長をはじめ80名近くの全社員の方々の前でプレゼンテーションをさせていただきました。
 
プレゼンを受けた人事担当の方からは、「短時間でよくぞここまで作っていただきました。予想以上。スパイスの効いた内容と完成度の高い制作物。役員、社員からも大評判でした。」と評価していただきました。提案した制作物は今後のリクルート活動に活かされていくそうです。
 
12月からたったの2か月半で調査から戦略を立て、制作物を作成するのはとても大変でしたが、3・4年生が協力し、とても充実した濃い時間を過ごすことができました。今までに経験したことのないIT企業の課題解決、全社員の前でのプレゼンテーション。初めてのことばかりでしたが、とてもいい経験になりました。
 
 
プレゼンテーションの様子
 


 
 

井徳ゼミ×健康栄養学部
〈笠岡ゼミ考案メニューの
POP作り〉

他学部とのコラボ作業にも取り組みました。
健康栄養学部の笠岡ゼミが考案した学食のメニューの宣伝を担当しました。POPを制作し、学食の全テーブルに設置しました。たくさんの学生が駆けつけ、あっという間に完売してしまいました。今後も他の学部のゼミとたくさんコラボレーションをしていきたい。
 
学食に設置されたPOP



 

卒業制作発表会
ポスター制作

メディア表現学科4年生の卒業制作発表会開催のポスターを井徳ゼミが制作しました。メディア表現学科の先生方のイラストを作成し、学内のあらゆるところに掲載しました。
 


 

産学チャレンジ・プログラム

 

2018年は7チームが産学チャレンジプログラムに参加しました。去年の実績に恥じないよう不安とプレッシャーがありました。最終プレゼンテーションのぎりぎりまで粘り、制作物や資料の完成度を上げましたが、優秀賞4チーム受賞という結果に。井徳ゼミではこの成績では許されません。2019年こそは全チームで最優秀賞を狙います。 
 

 

 

歓迎会

新・井徳ゼミ生として8期生の歓迎会を行いました~!



 

夏合宿

BBQ




 
合宿の昼食


 
ご飯の後はすぐに作業!

 
最後は恒例の先生ポーズ!

 

冬合宿

産学チャレンジプログラムのプレゼンお披露目!




 
OBOGの方々からの差し入れもぐもぐタイム~


 
そしてOBOGの方々からありがたいお言葉をいただきました!



 
夕食タイム


 
8期生から7期生の先輩方へアルバムのプレゼント♡


 
2・3・4年生とOBOGで先生ポーズ!

 
 
冬合宿のしおり

 

7期生 卒業旅行in福岡

全員で!


 
ソフトクリーム~!

 
飲み会では3年生の時のチームに戻ってお話!

2017年度 作業内容

 
今年もゼミの前半は神奈川経済同友会主催の産学協同チャレンジ・プログラムに取り組みました。後半は学内の委員会からの依頼でインターンシップ・プロジェクトに取り組みました。

産学チャレンジ・プログラムでは6チームでエントリーし、全チームが最優秀賞を獲得しました!全ての大学を通じ、14年間の神奈川コンペ史上でたぶん初だと思います。やりました!全チームが最優秀賞を獲得するという前代未聞の快挙を今後とも続けていきたいところです。
 

 

【6期生】 
 産学チャレンジプログラム

 
「株式会社神奈川銀行」
テーマ:地元(神奈川)の活性化に貢献するために、これからの銀行の姿はどうあるべきか

 
「川崎信用金庫」
テーマ:当金庫100周年に向けた「イメージキャラクター」の提案

 
「株式会社三好商会」
テーマ:若者が入社したいと思う魅力ある中小企業とは
(建材商社や建設業界の会社をターゲットに魅力ある中小企業の条件とは何かの提案を求めます)

 

【7期生】
産学チャレンジプログラム

 
「一幸電子工業株式会社」
テーマ:一幸電子工業株式会社の効果的なPR方法
 

 
「京浜急行電鉄株式会社」
テーマ:京急電鉄120周年記念企画の提案
 
 
 
「株式会社横浜岡田屋」
テーマ:いまの横浜モアーズを「超高齢化時代に向けた、アクティブなシニア世代をターゲットにしたショッピングセンター」として、全館リニューアル計画を提案して下さい
 

 

【6・7期生共同作業】
インターンシップ
プロジェクト

 
インターンシップ・プロジェクトは3年生・4年生の合同チームで取り組みました。普段は学年ごとに分かれて作業しているので3・4年生の混成作業は新鮮です。お蔭で先輩後輩の関係が強くなります。混成3チームによるゼミ内コンペなので全員真剣です。2月にはゼミ内コンペ優勝チームが決まります。審査員はインターンシップ委員の先生たち。こんな作業もまた楽しいものです。
 
実際に作成したパンフレット


 

産学チャレンジ・プログラム

 

2017年は自信と不安が同居した年でした。9月初旬の時点で早くも最優秀賞獲得を確信したのが3チームありました。しかし2チームは選外を覚悟。しかし、そのあと、プレゼンテーション間際までゼミ生はひたすら頑張りの毎日。ゴールまで懸命に駆け抜けました。その結果が6チーム全てが最優秀賞の獲得というもの。同じゼミからエントリーした全ての6チームが最優秀賞の獲得だなんてコンペ史上初のことのようです。やってくれましたね。

6チームすべてが最優秀賞獲得!



 

 
夏合宿

BBQ


 
作業中

 
 
集合写真
 

 

冬合宿

産学チャレンジプログラムのプレゼン披露


 
レクリエーション

 

 

 
 

 
集合写真

 

6期生 卒業旅行in島根






 

2016年度 作業内容

 
今年は、神奈川産学協同チャレンジ・プログラムでちょっと変わったテーマに挑戦してみました。ゼミと最も遠い金融のテーマだったり、ガス給湯器だったり。おかげで普段なら全く触れることがない業界の勉強ができました。
 
金融業界は今やフィンテック一色。ITを駆使した新しい銀行像の未来を考えるテーマです。馴染みのないテーマに取り組み悪戦苦闘したものの、それも大学の授業としては面白い経験だと言えます。
 
新規事業の開発は少し手を焼きました。未だに正解はわからないけど、それもまた面白い。
 
今年は4年生が頑張りました。そんな先輩の姿を見て、後輩たちにも頑張ってほしい。先輩の背中が語るものを察していく感度も人間には必要でしょう。いいことも失敗も含めて勉強になった年でした。
 

【5期生】
産学チャレンジプログラム

 





 

【6期生】
産学チャレンジプログラム

 
「株式会社崎陽軒」
テーマ:崎陽軒110周年記念事業について
 
「京浜急行バス株式会社」
テーマ:「京浜急行バス」ブランド化戦略
 
「株式会社横浜市銀行」
テーマ:学生・新社会人に選ばれる銀行となるための事業戦略
~新たな商品・サービス・マーケティング手法の提案~
 

【5・6期生共同作業】
井徳ゼミ×健康栄養学部
〈機能性どら焼きの
ブランド作り〉

 
産学協同チャレンジ・プログラム以外に、他学部とのコラボ作業にも取り組みました。
どら焼き!健康栄養学部が開発した機能性どら焼きのブランド作りにも挑戦しました。学年の枠を超えてのチームでのトライです。先輩・後輩が仲良くなれるし、自由な発想で取り組めるため、ゼミ内に和やかさが漂います。
 

産学チャレンジプログラム

 今年も神奈川県経済同友会のチャレンジ・プログラムの企業テーマをゼミの作業テーマに据えた。結果、最優秀賞3チーム、優秀賞1チームだった。表彰式の模範プレゼンテーションチームに選ばれ、230の参加チームを代表して模範のプレゼンを行った。この企画コンペにエントリーする以上、来年もこの座をぜひとも狙いたい。
 
4年生全チームが入賞


 
代表して模範プレゼンテーションをするゼミ生



 

 
夏合宿

BBQ


 
作業中

 
 
集合写真
 

 

冬合宿

産学チャレンジプログラムのプレゼン披露


 
レクリエーション

 

 

 
 

 
集合写真

 

5期生 卒業旅行in韓国


2015年度 作業内容 

 
私たちは、ゼミナールの一環で神奈川産学チャレンジ・プログラムに3チームに分かれれ参加しました。5月末からそれぞれのチームに分かれ半年間毎日作業に没頭しました。まず、業界・企業研究から始まりアンケートやインタビューなど多くの調査を経てっ企業の課題を探っていきました。そこから企画立案をし、企業の方々にプレゼンテーションを行いました。
 

どのテーマも広告がテーマではありません。このようなテーマにコミュニケーションの側面から何ができるか?を考え、井徳ゼミならではの提案を行うのが楽しいところです。
 
結果は別のコーナーでもお知らせしますが、エントリー5チームで、最優秀賞3、優秀賞2の成績でした。県内最高!?
 

 

 

 

 

【4期生】
産学チャレンジプログラム

 
 
 

また、4年生の中には、自分の興味のある企業を設定し、問題解決を企画立案したゼミ生も数人います。多くの時間を自由に計画的に費やす術を学びました。
 

【5期生】
産学チャレンジプログラム

 


 

 

 

【4・5期生共同作業】
井徳ゼミ×他学部
〈某水産加工会社の
拡販化〉

 
今年、初めて他学部とコラボも経験しました。某水産加工会社の拡販化のテーマに挑戦し、水産加工品のメニュー開発や商品企画、売り方、広告メッセージ、セールストーク開発などのマーケティング作業に挑戦しました。頑張った結果、先方の社長にも喜んでもらったようです。
 
他ゼミとのコラボは新鮮でした。今後も続けていきたいです。
 


 

産学チャレンジプログラム 

 
産学チャレンジ・プログラムでは15~20チームに1チームの割合で最優秀賞が与えられます。2015年度では、256チームがエントリーししたのですが、うち3チームが最優秀賞を獲得、2チームが優秀賞を獲得しました。
 
入賞率100%!
 
ひとつのゼミで最優秀賞3チームは県内一。すごい快挙です。
 

 

 

 

 

ランチin里山公園


 
ウーパールーパー

 
だんご3兄弟

 

 

夏合宿

BBQ

 

 
花火での1枚

 
合宿の朝

 
「イトウ」じゃなくて「イトク」
 

 

4期生 卒業旅行in金沢


 

2014年度 作業内容

 

【3期生】
産学チャレンジプログラム

 
私たち3期生は、神奈川経済同友会が主催する「第11回神奈川産学チャレンジ・プログラム」に参加しました。このプログラムは、一般社団法人神奈川経済同友会と会員企業、神奈川県内の大学が連携した課題解決型研究コンペで、会員企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを提示し、これに対し解決策を学生がレポートにまとめ、企業による審査を経て、優秀なレポートを提出したチームに対し賞の授与がされるものです。
 
「株式会社ヨコソー」
テーマ:施工会社における工事後のお客様との関わり方
 
「株式会社京急百貨店」
テーマ:上大岡という街が発展するための当社の役割について
 

【4期生】
産学チャレンジプログラム

 
私たち4期生は、3年次4年次(一部参加)と「神奈川産学チャレンジ・プログラム」に参加しました。夏休みがいつ始まり、いつ終わったのかも覚えてないくらい、約半年間、毎日のように作業に没頭しました。企業研究や市場分析から始まり、アンケートやインタビューから得た、緻密な調査データを元に、企業課題を抽出します。そこから企画立案をし、最後には企業の方々にプレゼンテーションを行いました。
 




 

【3期生】
産学チャレンジプログラム

 

参加した2チーム(3期生)とも最優秀賞を受賞し、パシフィコ横浜で開かれた表彰式で2チームそろって模範プレゼンテーションを行いました。模範プレゼンテーションは4チームしか選出されません。同じ大学どころか、同じゼミから2チームも代表に選出されたのは史上初のこと。神奈川県内の大学240チームの頂点に立つことができました。
(4年生のゼミのチームも優秀賞に選ばれています。)
  

3期生全員で受賞を喜びました!
 
 
模範プレゼンテーションするゼミ生2チーム
 
芹沢チーム
 
浅原チーム
 

 

【4期生】
産学チャレンジプログラム

 

 
この年、産学チャレンジ・プログラムに237チームがエントリーして、15チームに最優秀賞が与えられました。井徳ゼミでは、5チームがエントリーし、うち4チームが最優秀賞、1チームが優秀賞を獲得しました。
 
入賞率100%。
 
最優秀賞を受賞した全15チームのうち、約3分の1を井徳ゼミが占めたのです。おそらく史上初の快挙でしょう。
 
更にすごいのは、表彰式の模範プレゼンテーションに井徳ゼミから2チームが同時に選出されたことです。「同じ大学から2チームは・・・」との異論もあったと聞きますが、「それでもこの2チームを選ばざるをえない」として決まったと聞き及んでいます。
 
まさに県内237チームのトップに立ったと言ってもいいでしょう。
 
 


 

 
 
3・4期生 受賞チーム





 
 
 

夏合宿







 
 

冬合宿














 

大学での活動






 

産学チャレンジプログラム表彰式




 

3期生 卒業旅行in上海


 

2013年度 作業内容
 
【2期生】
産学チャレンジプログラム

 
「相模石油株式会社」
テーマ:バッティングパレスの特許権を使用し、サービスの向上とリピート客の増加策の提案
 
「神奈川中央交通バス」
テーマ:路線バス利用促進策の提案
 

【3期生】
①井徳ゼミ×電通
〈某製薬会社〉
②井徳ゼミ×博報堂
〈居酒屋チェーン店〉

 

 私たち(3期生)が3年次に取り組んだのは、①電通さんと組んでの某製薬会社のスキンケアグッズの活性化戦略の立案、②博報堂さんと組んでの全国展開をする居酒屋チェーン店の活性化及びリクルート対策、の2テーマでした。5月にクライアントにオリエンテーションを受け、10か月かけて作業に取り組みました。
 
まずは、現状把握のマーケティング・リサーチの実施です。定量調査・定性調査に挑戦し、夏休み前までに調査企画立案と実施を行いました。そして夏休みは集計と報告書の作成です。ギラギラ照り付ける太陽を頭上に受けながら毎日、大学に通いました。図書館のプレゼンルームは井徳ゼミの指定席となるほどでした。
 
そして10月にクライアントで調査報告会の実施。それからは調査結果に基づく企画の立案です。年明けのプレゼンテーションに向けて、毎日、猛烈な作業の連続です。クリスマスイブも、クリスマスも、大晦日も、元旦もなく、冬休み全てを使ってプレゼンテーションの準備に没頭しました。
 
おかげで、クライアントにおけるプレゼンでは役員から大好評を博しました。終わった時の達成感と充実感はとても筆舌することができません。人生で最大の充実感を感じた瞬間でした。
 

  

産学チャレンジプログラム

チャレンジプロゴラムにエントリーして2年目。この年、2チームが優秀賞を受賞しました。3チームでエントリーの結果ですから悪くはありません。
受賞の喜びを!

産学チャレンジプログラム

 

参加した2チーム(3期生)とも最優秀賞を受賞し、パシフィコ横浜で開かれた表彰式で2チームそろって模範プレゼンテーションを行いました。模範プレゼンテーションは4チームしか選出されません。同じ大学どころか、同じゼミから2チームも代表に選出されたのは史上初のこと。神奈川県内の大学240チームの頂点に立つことができました。
(4年生のゼミのチームも優秀賞に選ばれています。)
  

3期生全員で受賞を喜びました!
 
 
模範プレゼンテーションするゼミ生2チーム
 
芹沢チーム
 
浅原チーム
 

 

 BBQ&クリスマス

忙しい中でも夏にはBBQ、クリスマスにはケーキを作ったりとわいわい楽しく作業を進め、大変濃い時間を過ごしました。
 
 夏の茅ヶ崎海岸
 
作業の必需品“クリスマスケーキ”
 
 

冬合宿

3期生:卒業直前の冬合宿
 
後輩からの送別品
 

2期生:卒業旅行in香港

食べた!
 
騒いだ!
 
はしゃいだ!
 
楽しんだ!
 
驚きの声もあげた!
 
そして、喚いた!
 
 
 

【1期生】
産学チャレンジプログラム

 
「株式会社横浜ロイヤルパークホテル」
テーマ:SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した、ホテルの新しい販促の提案
 
 

【2期生】
井徳ゼミ×博報堂
〈某酒類企業〉

 

 『商品(焼酎)を若者にもっと飲んでもらうための戦略を提案して欲しい』
 
マーケティング・リサーチの実施(味覚テスト)
まずは商品を知るところから。商品に問題はないのか。

 

 
 
中間報告
 クライアントの前で調査報告会。初めてのプレゼンに緊張。

 
 
質疑応答

 
中間報告後の打ち上げ

 
最終プレゼンテーションに向けての準備
7号館の演習室はいつもの作業場

 
作業漬けの日々

 
 

 

 2012年度、井徳ゼミ(1期生)では初めて産学チャレンジ・プログラムにエントリーしました。初めてでまったく勝手がわかりません。どのようなコンテストなのかもわからないし、どの程度の水準なのかもわかりません。またどの程度の入賞率かもわかりません。手探りの中での最優秀賞の受賞でした。最優秀賞なんて、すごい!です。
(宇治・鈴木チーム)
 

夏合宿

リード文を入力します。

 2期生:グループ毎の作業


 
夜のBBQ
 

 

冬合宿

 
報告プレゼンテーション


 
作業合間の雪遊び

 
就活パネルトーク

 

1期生:卒業旅行in台湾 

 故宮博物館前でいつものポーズ。


 
これから小籠包を喰いまくるぅ~
 

 

  

【1期生】
①井徳ゼミ×博報堂
〈カラオケA社〉

 

 


 
『大学生にもっとカラオケを利用してもらうための戦略を提案してほしい』
提案に際しては新しいサービスメニューの提案も行いました。また利用促進のためにはどのようなコミュニケーションが必要かも考え、広告表現も作成してプレゼンテーションを行いました。
 

②井徳ゼミ×博報堂
〈某ドーナッツ店〉

 

 


 
『大学生の誘客アップを図る促進策を提案してほしい』
誘客の拡大には広告をはじめとするコミュニケーションだけでは不十分です。商品面でも大学生の誘致を拡大するための企画が必要とのスタンスに立ちました。味は今のままでいいのか?もっと嗜好に合った改良が必要ではないか?そんなことも考えながら、新しい商品の提案や販売促進の様々なアイディアを提案しました。そして取締役や管理職の方々に喜んでいただきました。
 

 

 

 2012年度、井徳ゼミ(1期生)では初めて産学チャレンジ・プログラムにエントリーしました。初めてでまったく勝手がわかりません。どのようなコンテストなのかもわからないし、どの程度の水準なのかもわかりません。またどの程度の入賞率かもわかりません。手探りの中での最優秀賞の受賞でした。最優秀賞なんて、すごい!です。
(宇治・鈴木チーム)
 

夏のBBQ

 

 

 

飲み会🍻

 

 夏

 
 秋

 

大阪inUSJ

 

1月のUSJ寒かった~!